経営メッセージ

 

現在私たちは、次世代企業がビジネスを実現する上でITが必須条件となっている時代を生きています。ITは、更なる成長に向けグローバル化と新たな市場開拓を追求する企業にとって、最大の関心事の一つと言えます。常に繋がっているのが当たり前なソーシャルネットワークが普及していく中、ITサービスにより企業と顧客の関わり方は変化を続けています。

TCSと、三菱商事の子会社であるアイ・ティ・フロンティアの合弁事業として設立された日本タタ・コンサルタンシー・サービシズは、両者の優れたITサービスを融合して皆さまにご提供いたします。TCSは競争力の高いグローバルなデリバリーネットワークを提供しており、三菱商事とアイ・ティ・フロンティアは日本市場に関する豊富な知見と経験を有しています。日本TCSとしてこれらの強みを合わせ持つことで、お客様とパートナーに、日本国内及びグローバル双方に関する優れた知見と強みの提供が可能となりました。

TCSは、高い専門性と幅広い技術力、強みを併せ持つ、次世代グローバルIT企業です。ITにおけるファイブフォース ―クラウド、ソーシャル、モバイル、ビッグデータ、人工知能(AI)― は著しい進歩を遂げています。今、自社のIT戦略の見直しや将来性のある最新技術の取り込みを図る企業こそが、今後長期的にみて勝ち残っていくことでしょう。当社は、日本と世界における皆様のパートナーとしてITに関するサービスとソリューションの提供に全力を注ぎ、将来を見据えたビジネスの再構想をご支援します。

「日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ」は、新たな事業へ乗り出しています。引き続きお客様、パートナーの皆様にご支援頂きながら、輝かしい未来に向けて歩みを進めていきます。


代表取締役社長 アムル ラクシュミナラヤナン (Amur S. Lakshminarayanan)

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プロフィール

アムル ラクシュミナラヤナン(Amur S. Lakshminarayanan)

1983年にTCSに入社し、幅広い地域や分野でリーダーシップを発揮。1999年からロンドンを拠点にTCSの中でも世界で2番目に大きな事業規模の地域であるTCS英国および欧州地域の責任者に就任。それらの役割に加えて、インドの他にも米国、香港、オーストラリアで業務に従事。日本TCS代表取締役社長就任の前は、通信、メディア・情報サービス、ハイテク、公共事業の4つの業種別組織のグローバルヘッド(ビジネス部門長)として貢献してきました。 2014年7月から現職。