M&Gプルーデンシャルのパートナーとして

カスタマーサービスのデジタル変革を支援

2018年1月30日

 

ロンドン|ムンバイ、2018年1月16日:プルーデンシャル(Prudential Plc)の英国および欧州における資産運用・投資信託部門であるM&Gプルーデンシャル(M&G Prudential)は、デジタルを活用したビジネス変革の実現と、英国での資産運用・退職年金プラン契約者へのサービス向上に向け、タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)と新たな合意に達しました。今回合意した契約金額は10年間で5億ポンド(6億9,000万米ドル)を超え、400万件超の顧客契約管理業務をカバーしています。

M&Gプルーデンシャル チーフエグゼクティブのジョン フォリー(John Foley)氏は次のように述べています。
「M&Gプルーデンシャルは,お客様により高い価値を提供することを目的に、2億5,000万ポンドの株主資本を投資に充てる5カ年計画を立てており、戦略的パートナーシップはその実現の要です。TCSとのパートナーシップは、デジタルを活用してビジネスを創出するというM&Gプルーデンシャルの戦略において必要不可欠な要素です。お客様が日々、よりよいサービスを受けられるようになるとともに、当社の社員にとっても従来以上にそうしたサービスを提供しやすくなるものと期待しています」

加えて、パートナーの選定においては、市場を十分に検証した結果、TCSが紛れもなく第一候補であるという結論に達したとフォリー氏は振り返ります。
「企業規模、デジタルに関する専門的知見、資産運用・投資信託分野における確かな実績などを考慮すれば、TCSが最良の選択肢でした」

400万件超の生命保険および年金の顧客契約管理業務が、プルーデンシャルの現在のビジネスパートナーからTCSへ移管されることとなります。TCSは英国のこの分野におけるマーケットリーダーであり、これまでに1,100万件を超える契約を自社のデジタルプラットフォームである「TCS BaNCS(バンクス)」へ移行、管理しています。

今回の移管に伴い、英国内の複数の拠点で同業務に従事している約1,100名の従業員が事業譲渡契約の対象となり、現在のビジネスパートナーから英国・金融行為規制機構(Financial Conduct Authority: FCA)の監督下にあるTCSの英国子会社に転籍する予定です。この他、インドにおける約700名の従業員についてもTCSに転籍する見込みです。

TCSはまた、プルーデンシャル社内のITインフラの一部の一部についても請け負うことにより、プルーデンシャルグループのメンバー企業に向けて、よりいっそう柔軟なサービスが提供できるようにします。これにより、プルーデンシャルはデジタル変革に効率的に取り組むことができるようになります。
また、これに伴い、M&Gプルーデンシャルのロンドン、レディング、クレイグフォースの各拠点に勤務する約180名の社員が事業譲渡契約の対象としてTCSに転籍します。

TCS代表取締役兼CEOのラジェシュ ゴピナタン(Rajesh Gopinathan)は次のように述べています。
「TCSはM&Gプルーデンシャルのデジタル変革のパートナーとして、同社のカスタマーサービス向上と持続的成長の実現に貢献できることを光栄に思います。TCSはデジタルおよび技術サービスへの継続的な投資を通じ、このデジタル変革を推進していきます。また、金融・保険業界に関する深いドメイン知識と英国における生命保険・年金契約管理業務の確かな実績を組み合わせ、強みとケイパビリティを提供します。さらにTCS BaNCSプラットフォームを活用し,フロント、ミドルおよびバックオフィスの業務のデジタル化を促進し、M&Gプルーデンシャルのアジャイル化とカスタマーエクスペリエンスの向上を支援していきます」

 

【M&Gプルーデンシャルについて】
M&Gプルーデンシャルは、グローバルに金融サービスを展開するプルーデンシャルの英国および欧州における資産運用・投資信託部門です。総額3,370億ポンドの資産(2017年6月末時点)を管理し、700万人以上の顧客を保有しています。シンプルかつ先進的で顧客中心の貯蓄・投資ビジネスの創出を目指し、今後5年間で2億5,000万ポンドの株主資本を一連の変革プログラムに投資していく予定です。M&Gプルーデンシャルの詳細については www.prudential.co.uk/businesses/m-and-g をご覧ください。

 

【タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)について】
タタコンサルタンシーサービシズは、世界の企業を顧客として革新的かつ業界最高水準のIT サービス、コンサルティングおよびビジネスソリューションを提供する企業です。TCS はコンサルティングを基盤とし、IT、BPS、インフラストラクチャー、エンジニアリング、およびアシュアランスサービスを総合的に展開しています。これらは卓越したソフトウェア開発の基準として認識されている、TCS 独自のグローバル・ネットワーク・デリバリー・モデル™(Global Network Delivery Model™)を通じて提供されています。TCS は世界有数のコングロマリット(複合企業体)であるタタグループに属し、最高の教育を受けた390,000名を超える人材を世界46 カ国に有しています。2017 年3 月31 日付会計年度の売上高は176 億米ドルに達し、インド証券取引所およびボンベイ証券取引所に上場しています。TCSの詳細については www.tcs.com/jp をご覧ください。

 

※本内容は、2018年1月16日(現地時間)に英国・ロンドン、インド・ムンバイで発表されたプレスリリースの抄訳です。発表内容の詳細は、原文(英語)をご覧ください。

▶ 原文はこちら

 

▶ PDFはこちらからご覧いただけます。