NelsonHallよりGDPR対応支援サービスにおける

「リーダー」の評価を獲得

 

顧客システムに関する広範な知見、コンプライアンス分野の知的財産、充実したマネージドセキュリティサービスが評価される

ロンドン|ムンバイ、2018年7月6日: タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)はNelsonHall(ネルソンホール)が発行したGeneral Data Protection Regulation(EU一般データ保護規則:GDPR)サービスの評価レポート(*1)おいて「リーダー」の評価を獲得しました。

同レポートはTCSの強みとして、顧客のITシステムに関する広範な知識に基づいた迅速な実装、最も脆弱なプロセスを優先的に修正するウェーブ・ベース(wave-based)のアプローチ、データ・ガバナンスやクレンジング、マスキングを支援する「MasterCraft DataPlus」や同意管理のための「Crystal Ball」等のツール群、継続的なコンプライアンスとセキュリティ運用を実現する質の高いマネージドセキュリティサービス、そしてignio™(イグニオ)プラットフォームによるセキュリティ向上のための機械学習への投資を挙げています。

TCSサイバーセキュリティ・プラクティス グローバルヘッドのサティシュ・ティアガラジャン(Satish Thiagarajan)は次のように述べています。

「個人情報の取り扱いに関する懸念が高まるなか、GDPRのような法的規制は今後よりいっそう増えていくと予想されます。企業はデータプライバシーやデータセキュリティへの優先的な投資や強化を迫られるでしょう。この度の評価獲得は、TCSの先見性、知的財産やケイパビリティ構築に対する先行投資、さらにお客様に提供する価値が適切に評価された結果であると認識しています。TCSはデータプライバシーやセキュリティ、コンプライアンスに関する専門知識や技術力、知的財産への積極的な投資、そしてリスク加重のメソドロジーにより、データを迅速かつ総合的に保護し、お客様のGDPRコンプライアンスの実現を支援します」

TCSはGDPRのあらゆる側面に対応したサービスを提供しています。

  • コンサルティング:GDPR準備度評価、プライバシー・リスクと影響の評価、データプライバシー方針・プロセスのコンサルティング、データ分類およびデータ保持方針の明確化、プライバシーに関する意識向上と研修、第三者プライバシー評価、など
  • プロフェッショナルサービス:個人データのeディスカバリ(電子情報開示)、構造化・非構造化データの分類、各種方針の施行・導入のほか、データ・マスキング、暗号化、DLP(Data Loss Prevention:データ喪失対策、またはData Leak Prevention:データ漏洩対策)、IAM(Identity and Access Management:アイデンティティおよびアクセスの管理)、セキュリティモニタリング技術の導入といったコンプライアンスを支援する技術の実装
  • マネージドサービス:プライバシーを保護する設計とデフォルト設定、インシデントの監視とレポーティング、アクセス・ガバナンス、ツール支援、定期的な監査、など

 

*1 「NelsonHall GDPR Services NEAT」(Mike Smart著、2018年5月発行)

データセキュリティやプライバシーに関する専門知識に加え、TCSはGDPR対応の迅速な実現を助け、優れた効果を挙げる知的財産を保有しており、それは他社にはない強みとなっています。「GDPR Readiness Assessment Toolkit」「Crystal Ball」「MasterCraft DataPlus」「Data Masker」といった専有ツールや、GRCポータル、セキュリティコミュニティ・ポータルなどの専有プラットフォームを取り揃え、お客様のGDPR対応を支援します。「MasterCraft DataPlus」は、データのプロビジョニング、プライバシー、品質、ガバナンス管理を支援し、データのプロファイリング、クレンジング、重複排除、マスキングなどを行います。「Crystal Ball」はお客様のプライバシー要求を捕捉し実行するためのプラットフォームです。

NelsonHall シニアITサービスアナリストのマイク・スマート(Mike Smart)氏は次のように述べています。

「TCSのGDPRサービスは、最も高いリスクを抱えるシステムに照準を定めて顧客のコンプライアンスを高めるというウェーブ・ベース(wave-based)の手法を用いた修正によって支えられています。法規制や顧客が抱える現在のITシステム状況を理解し、独自のツールキットを活用することで、GDPR対応のための きめ細かな修正プランを整備できます」

 

NelsonHall(ネルソンホール)について

NelsonHallは、ITやビジネスサービスにおける「Art Of The Possible*」に対する理解の醸成に寄与する世界有数のアナリスト企業です。米国および欧州にアナリストを擁し、クライアント企業が調達に関する意思決定を質の高い情報に基づいて迅速に行えるよう、市場やベンダーに関する重要かつ詳細な情報を提供しています。また、ベンダーに対しては、市場動向やユーザー企業の要求事項など、Go-To-Market(市場開拓)に役立つ奥の深い情報を提供しています。NelsonHallが提供するリサーチは、すべてが独自かつ綿密な調査に基づいており、その品質、奥の深さ、洞察性は多方面から高い評価を得ています。

NelsonHallの詳細については、https://research.nelson-hall.com をご覧ください。

*実現可能なことを確実に実現する技術: ドイツの政治家 オットー・フォン・ビスマルク(Otto von Bismarck: 1815-1898)が遺した言葉 “Politics is the art of the possible.”(政治とは可能性の芸術である) に由来。本来は「政治におけるリアリズム(現実主義)」を指す。すなわち、「現状から最善の結果を導き出すためには、不可能な理想は追求せず(実現不可能な目標は設定せず)、実現可能な目標を確実に実現することが重要である」とする政治哲学。

 

タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)について

タタコンサルタンシーサービシズは、革新的かつ業界最高水準のIT サービス、コンサルティング、およびビジネスソリューションを世界中の大手企業に向けて提供し、その変革への道のりを支援している、ITサービス、コンサルティング、およびビジネスソリューション企業です。TCS はコンサルティングを基盤とし、コグニティブテクノロジーを活用したBPS、エンジニアリング・サービスやソリューションを総合的に展開しています。これらを卓越したソフトウェア開発の基準として認識されている、TCS 独自のアジャイル・デリバリー・モデルを通じ、地理的な制約にとらわれることなく提供しています。

TCS は世界最大規模の多国籍複合企業体であるタタグループに属し、最高水準のトレーニングを受けた40万人を超える人材を擁し、世界46カ国で事業を展開しています。2018年3月31日を末日とする会計年度の売上高は190億9,000万米ドルで、インドナショナル証券取引所とボンベイ証券取引所にも上場しています。また、気候変動に対する積極的な取り組みや表彰を受けた地域活動を世界中で展開しており、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスやMSCI グローバル・サステナビリティ・インデックス、FTS4Eグッド・エマージング・インデックスをはじめ、主要なサステナビリティ指数の構成銘柄に名を連ねています。

TCSの詳細については www.tcs.com をご覧ください。

 

※本内容は2018年7月6日(現地時間)、英国・ロンドン、インド・ムンバイで発表されたプレスリリースの抄訳です。

発表内容の詳細は原文をご覧下さい。

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