「IDC MarketScape」評価において

ライフサイエンス分野における研究開発戦略コンサルティングの「リーダー」に認定

 

TCSの専門スキル、深い業界知識、エンド・ツー・エンドの高度なプロジェクト遂行能力を主な強みとして評価

ムンバイ、2018年9月24日: タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)は、IDCが8月に発行した「IDC MarketScape: Worldwide Life Science R&D Strategic Consulting Services 2018 Vendor Assessment(Doc # US44159218)」において、前回の評価レポートに続き、「リーダー」の評価を獲得しました。

同レポートは、TCSについて「ライフサイエンス業界の3つの領域: 製薬、バイオテクノロジー、医療機器の全てにおいて豊富な顧客支援の実績を持つ」と評価し、さらに、高評価の理由として「今回の顧客企業による評価において、また調査対象となった他社に比べ、TCSが専門スキル、深い業界知識、エンド・ツー・エンドの高度なプロジェクト遂行能力、さらに、顧客と連携したライフサイエンスの最先端領域に関わるソリューション(例:Advanced Drug Developmentプラットフォーム)の開発意欲を有している」点を挙げています。

TCS ライフサイエンス・ヘルスケア部門プレジデントのデバシス・ゴシュ(Debashis Ghosh)は次のように述べています。

「ライフサイエンス業界はテクノロジーを活用したイノベーションや積極的なM&A(合併・買収)、ニッチ領域の医薬品開発など、新たな成長への道を模索しており、患者エンゲージメントの向上やBusiness 4.0によるトランスフォーメーションの加速を目指しています。今回のIDC MarketScapeによる評価は、TCSのビジョンやイノベーションへの注力、コンサルティングやアドバイザリーサービスのケイパビリティを裏付けるものです」

TCSは、ライフサイエンス業界のトップ企業と協力し、次世代プラットフォームや新技術を活用したイノベーションや研究開発プロセスの改革を進めています。アドバイザリー、デジタルトランスフォーメーション、コグニティブなビジネスオペレーションにまたがる包括的なサービスを提供し、その範囲はM&Aおよび分割におけるITコンサルティング、サプライチェーン・マネジメント、臨床試験のデジタル化、ペーパーレスで統合されたラボ環境、ブロックチェーンを利用した臨床サプライチェーン、AIを活用したケース・プロセシング(医薬品の安全性情報管理)、創薬における協業など、多岐にわたります。

AI、コグニティブ・コンピューティング、ロボティクス・プロセス・オートメーション(RPA:業務自動化)、IoT、クラウドといった技術を組み合わせたソリューションにより、ライフサイエンスのバリューチェーンをくまなくデジタル化します。ゲノミクス(遺伝子解析)やトランスレーショナル・リサーチ(学術から臨床への橋渡し研究)に関わるオファリングも揃え、バイオインフォマティクス分析(情報科学の手法を用いた生物学的データの解析技術)やDNAシークエンシング(遺伝子を構成するヌクレオチドの塩基配列の特定)などのラボ・ケイパビリティを組み合わせて、ゲノミクスを応用した研究開発プロジェクトに貢献し、ライフサイエンス企業に特化した価値を提供します。

Business 4.0™のソートリーダーシップ・フレームワークや業界の現場についての深い知識、さらには社内のライフサイエンス専門コンサルタントも起用し、デジタル技術を活用して患者さんを中心に据えたサービス、創薬の迅速化、臨床開発など、ライフサイエンス企業に対し競争力を獲得する支援をしています。

IDC Health Insights Life Science R&D Strategies and Technology Researchリサーチディレクターのアラン・S・ルイ(Alan S. Louie)氏は次のように述べています。

「ライフサイエンス業界のトランスフォーメーションが進む中、戦略コンサルティングの重要性は従来にも増して高まっており、戦略コンサルティング企業とのパートナーシップは成功の大きなカギとなります。Business 4.0のソートリーダーシップ・フレームワークをはじめ、TCSが擁する専門知識やドメイン知識への注力、顧客企業とともに最先端のライフサイエンス・イノベーションを生み出す能力が、戦略コンサルティングのニーズを抱える企業に選ばれる変革パートナーたらしめているといえるでしょう」

デバシス・ゴシュは次のようにも述べています。

「TCSは、Business 4.0のビジョン、広範な専門およびドメイン知識、将来を見据えたソリューション開発への投資、次世代プラットフォーム・ソリューションにより、ライフサイエンス業界のお客様に選ばれるコンサルティング・パートナーとなっているのです」

 

IDC MarketScapeについて

IDC MarketScapeは、特定の市場におけるICTベンダーの競争力の適応性を把握することを目的としたベンダー分析モデルです。定量、定性の基準に基づく厳密な手法を用いてベンダー評価を行い、調査対象市場における各ベンダーの位置付けをひとつのグラフ上に提示します。IDC MarketScapeは、ICTベンダーの製品とサービス、ケイパビリティと戦略、現在および今後の市場における成功要因を有意に比較できる明確な枠組みを提供しています。一方、ITユーザー側は、この枠組みを通じ、各ITベンダーの強みと弱みを全方位的に把握できます。

IDC MarketScapeの詳細については、https://www.idc.com/promo/idcmarketscapeをご覧ください。

 

タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)について

タタコンサルタンシーサービシズは、革新的かつ業界最高水準のIT サービス、コンサルティング、およびビジネスソリューションを世界中の大手企業に向けて提供し、その変革への道のりを支援している、ITサービス、コンサルティング、およびビジネスソリューション企業です。TCS はコンサルティングを基盤とし、コグニティブテクノロジーを活用したBPS、エンジニアリング・サービスやソリューションを総合的に展開しています。これらを卓越したソフトウェア開発の基準として認識されている、TCS 独自の「ロケーション・インディペンデント・アジャイル・デリバリー・モデル(Location Independent Agile Delivery Model)」を通じ、地理的な制約にとらわれることなく提供しています。

TCS は世界最大規模の多国籍複合企業体であるタタ・グループに属し、最高水準のトレーニングを受けた40万人を超える人材を擁し、世界46カ国で事業を展開しています。2018年3月31日を末日とする会計年度の売上高は190億9,000万米ドルで、インドナショナル証券取引所とボンベイ証券取引所にも上場しています。また、気候変動に対する積極的な取り組みや表彰を受けた地域活動を世界中で展開しており、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やMSCI グローバル・サステナビリティ・インデックス、FTS4Eグッド・エマージング・インデックスをはじめ、主要なサステナビリティ指数の構成銘柄に名を連ねています。

TCSの詳細については、www.tcs.comをご覧ください。

 

※本内容は、2018年9月24日(現地時間)、インド・ムンバイで発表されたプレスリリースの抄訳です。

発表内容の詳細は原文をご覧下さい。

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