2019年度第2四半期決算報告を発表

デジタル分野の需要増加により2桁成長を達成 デジタル分野の売上高は28%、前年同期比60%増を記録

2018年10月15日

 

  • 売上高は前年同期比 10%増、恒常通貨ベースでは11.5%増
  • 営業利益率は26.5%、前年同期比144bps*増
    *book-value per share: 1株当り純資産
  • 純利益は前年同期比11.9%増

* 本プレスリリースの日本語抄訳では、会計年度表示を本社(インド)に合わせた表記としています。 (例:2019年3月31日を末とする会計年度は「2019年度」となります)

このページは2018年10月11日(現地時間)にインド ムンバイにて発表されたプレスリリースの抄訳です。発表内容の詳細は原文をご覧下さい。

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ムンバイ | 2018年10月11日: ITサービス、コンサルティングおよびビジネスソリューションのリーディングカンパニーであるタタコンサルタンシーサービシズ(本社:インド・ムンバイ、以下「TCS」)は、Ind AS(インド会計基準) とIFRS(国際財務報告基準)に基づき、2018年9月30日を末日とする四半期の連結決算を発表しました。

 

2018-19年第2四半期の業績ハイライト


  • 売上高:52億1,500万ドル、前年同期比10%増
  • 純利益:11億1,900 万ドル、前年同期比11.9%増
  • 営業利益率:26.5%、前年同期比1.4%増
  • 1株当り利益:0.29ドル、前年同期比11.9%増
  • 営業活動によるキャッシュフロー: 10億4,200万ドル、純利益の93.2%相当
  • 1株当り配当額:4.00ルピー
    基準日は2018年10月24日、支払日は2018年10月30日を提案

 

2018-19年第2四半期の事業ハイライト


  • 銀行・金融・保険(BFSI)分野は前年同期比6.1%増、小売部門は15.6%増の成長を達成
  • 英国と欧州が成長を牽引、それぞれ前年同期比22.8%増と17.4%増を達成
  • 各分野にわたって新規顧客を獲得、1億ドル超の顧客に4社、2,000万ドル超の顧客に7社、1,000万ドル超に10社、100万ドル超の顧客に11社が新たに加わる
  • アジャイル開発に対応した世界最大の人材を擁し、279,000人超の従業員がアジャイルの研修を受講
  • 第2四半期の総従業員純増数は、直近12か月間で最高の10,227名を記録
  • 業界最高レベルの従業員保持率を記録し、直近12ヶ月のITサービス部門の離職率は10.9%を記録

 

TCS CEO(最高経営責任者)兼 マネージングディレクターのラジェシュ・ゴピナタン(Rajesh Gopinathan)は、第2四半期の業績について、次のように述べています。

「第2四半期の事業全体における優れた業績をたいへん喜ばしく思います。さまざまな分野にわたるデジタルトランスフォーメーションへの需要拡大と、銀行・金融・保険(BFSI)分野および小売分野の継続的な加速により売上高が成長しました。私たちは、業界を牽引するデジタル分野での成長とトップクラスの顧客構成により、成長とビジネス変革を目指す顧客からパートナーに選ばれています。TCSはBusiness 4.0に関するソートリーダーシップ、柔軟性に優れた知見、あらゆる分野における顧客対応能力によって差別化を図るとともに、ソリューションとサービスへの需要を拡大しています。TCS独自の「マシンファースト・デリバリーモデル(Machine First Delivery Model(MFDM™)」や「ロケーション・インディペンデント・アジャイル(Location Independent Agile:地理的な制約にとらわれないアジャイル開発)」は顧客の事業の自動化に貢献し、人とマシンの相乗効果を促し、優れたカスタマーエクスペリエンスを幅広く提供します」

TCS COO(最高業務執行責任者)兼 エグゼクティブディレクターのN. ガナパシー・スブラマニアム(N. Ganapathy Subramaniam)は、次のように述べています。

「アナリティクス、クラウド、および自動化をはじめとする分野の需要が好調で、きわめて優れた成果を収めた四半期となりました。TCSのブロックチェーンソリューション「Quartz™」への注目が高まっており、市場に変革をもたらすエコシステムが徐々に形成されつつあります。「Enterprise Agile 2020」のビジョンは、オープンで協業的な職場環境とアジャイルな働き方を醸成しています。これは「マシンファースト・デリバリーモデル」とともに自動化を推進し、仕事への新たな意義の発見、すなわち、マシンに文脈的知識を授けること、ビジネス規模を拡大すること、さらにはエコシステムの創造を促進しています。この“マシンファースト”の世界で人材に重きを置いた私たちの手法は、顧客から成長、競争力、およびイノベーションを推進するための主軸として受け容れられています」

TCS CFO(最高財務責任者)のV.ラマクリシュナン(V. Ramakrishnan)は、次のように述べています。

「営業利益率を目標水準に引き戻せたことを心強く思います。デジタル分野でのリーダーシップ構築に向けた投資を拡大するなか、的確な業務遂行、成長軌道の改善、および有利な為替レートにより、利益率の回復力を維持しています」

 

第2四半期の部門別ハイライト

産業分野別

第2四半期にはBFSI(6.1%増、第1四半期は4.1%増)と小売・消費財(CPG: Consumer Packaged Goods)(15.6%増、第1四半期は12.8%増)で売上成長が加速しました。エネルギー・公益事業産業(22.2%増)とライフサイエンス・ヘルスケア産業(14.7%増)を含む他の分野も大きな成長を達成しました。

市場別:

英国(22.8%増)、欧州(17.4%増)、およびアジア太平洋(12.5%増)が成長を牽引しました。北米での成長も第1四半期の7%から8.1%に拡大し、インドは7.4%の成長を達成しました。

サービス分野別

ビジネス &テクノロジーサービスが複数のサービス分野にわたり、大幅な売上高の増加を達成しました。新たなサービスやオファリング、資産、ソートリーダーシップ、およびイノベーションへの投資が、案件獲得と受注パイプラインの拡大、さらに顧客やアナリストからの高評価やソートリーダーシップ関連の出版物として実を結んでいます。

  • コンサルティング&サービス・インテグレーション:フルステークホルダー戦略が案件獲得として成果を生み、顧客にエンド・ツー・エンドのトランスフォーメーション・イニシアティブを提供しています。当四半期にはエンタープライズ・アジリティ・サービス、M&A、およびファイナンス・トランスフォーメーション・サービスをはじめとする、経営レベルの優先項目に対応した戦略的オファリングが大きく普及しました。
  • デジタルトランスフォーメーション・サービス:成長と変革のためビジネス再構築を導き、それを形づくるTCSのBusiness 4.0™のソートリーダーシップ・フレームワークが、顧客から引き続き評価されています。当四半期にはクラウドサービス、アナリティクス、IoT、インタラクティブサービス、サイバーセキュリティ、および自動化ソリューションのすべてが大きく成長しました。新たなサービス分野であるブロックチェーン、デジタルワークスペース、およびクオリティエンジニアリング&トランスフォーメーションで受注パイプラインが順調に拡大しています。
  • コグニティブビジネスオペレーション:着実かつ大規模な成長を達成し、「マシンファースト・デリバリーモデル」をはじめとするTCSのデジタルイノベーションによるカスタマーエクスペリエンス改善などの需要により、TCSの包括的かつ効果的なアプローチは従来に引き続き、顧客から高い評価を獲得しています。

 

第2四半期の主な契約案件

  • 英国有数の小売企業から、バーチャルパーソナルアシスタント(VPA:Virtual Personal Assistant)を活用した次世代の双方向テクノロジーにより、店舗における顧客体験を改善する案件を受注しました。
    TCSは「マシンファースト・デリバリーモデル」を活用し、協業的、アジャイル、かつスマートな職場を作り出すことにより、組織横断的な効率改善を目指し業務を最適化に取り組んでいます。
  • オーストラリアの大手有料TVプロバイダーから、TCSインタラクティブサービスをアジャイルファーストのデリバリーモデルとともに用い、既存のオンラインチャネルを再構築することによって優れたカスタマーエクスペリエンスの提供を目指す案件を受注しました。
  • 北米のプラスチックおよび紙容器製品メーカーから、TCSが業界をリードするクラウドベースのERPソリューションを用い、複数のERPシステムをひとつのグローバルなプラットフォームに統合するプロジェクトのパートナーに選ばれました。
  • 米国有数の航空会社から、提供までの時間を短縮するため複数言語に対応した、複数の市場に向けたデジタルチャネルソリューションを設計することにより顧客体験を向上する案件を受注しました。
  • 米国最大の農業関連企業から、アプリケーション、インフラストラクチャ、およびセキュリティサービスに「ignio™(イグニオ)」と「Mastercraft™(マスタークラフト)」プラットフォームを使用し、複数年にわたってトランスフォーメーションおよびマネージドサービスを提供する案件を受注しました。
  • ドイツの大手銀行から、その暗号手法エンジニアリングソリューションの品質保証を対象とした運用モデルを設計し、同行が新たな収益チャネルを見出すためそのパートナーシップエコシステムの活用を実現するパートナーに選ばれました。TCSは集約化されたクオリティエンジニアリングサービス部門を設立し、また既存のビジネスの枠組を他の地域にも展開するためのロードマップを提供します。
  • スウェーデン最大の保険会社から、TCS Cloudプラットフォームを活用した職場の仮想化により、利便性とセキュリティを兼ね備えたワークスペース(WaaS: Workspace-as-a-Service)の導入を可能とするプロジェクトを受注しました。TCSはまたセキュリティ運用サービス、情報アシュアランス、および複数のITセキュリティマネジメントサービスの提供を通じ、セキュリティレベルの向上を目指します。
  • 米国有数の金融機関から、ワールドクラスの自動化技術を活用した円滑なカスタマーエクスペリエンスへの移行と、TCS Digital Service Deskソリューションの導入を支援するパートナーに選ばれました。
  • 英国の多国籍銀行業務および金融サービス企業から、デジタルにより金融サービス部門を変革し、またSAP S4/HANAの機能を活用し、規制関連の報告を支援するデータプラットフォームを導入するパートナーに選ばれました。
  • アフリカ有数の航空会社から、TCS Revenue Recovery Solutionの導入を通じ、乗客が搭乗する際のカスタマーエクスペリエンスを向上すると共に、収益機会の逸失を防止するためのパートナーに選ばれました。
  • 世界有数のソフトウェア企業から、カスタマーリレーションシップを向上し、広告プラットフォームへの投資を収益化するためのパートナーに選ばれました。
    TCSは、同社のデジタルマーケティング、キャンペーンアナリティクス、およびビジネスインテリジェンス変革を通じ目標を実現する予定です。
  • 北米有数の銀行から、TCS DATOM©フレームワークを活用した証券データのポートフォリオ分析と推奨を通じ、データガバナンス、データ品質、およびメタデータのギャップ修復を行うパートナーに選ばれました。
  • 中東有数の小売企業から、IT環境を簡素化するとともにスピードと柔軟性を改善し、またユーザーエクスペリエンスを大きく高めるため、ignio™をエンジンとするエンタープライズアプリケーションおよびインフラストラクチャ・トランスフォーメーションの案件を受注しました。
  • 米国最大の小売企業から、アジャイルで柔軟な、かつ自己修復機能を備えたインフラストラクチャ構築を支援するため、ITインフラストラクチャの変革とともにTCSの認識的自動化ソリューションを展開するパートナーに選ばれました。
  • フランスの多国籍複合石油ガス企業であるTotalからDigital Innovation Centre構築の案件を受注しました。このプロジェクトでは、リアルタイムのデータアナリティクス、IoT、自動化、人工知能、およびアジャイルテクノロジーの活用を通じて精製所のパフォーマンスを高めるため、効率性、エネルギー消費、および稼働率の改善が焦点となります。
  • 米国の多国籍金融サービス企業から、Hyperledger Fabric(オープンソースのブロックチェーン)の活用によって全事業部を一体化するブロックチェーンベースのプラットフォームソリューションにより、複数の事業部門にわたりプロジェクトを管理できる集約的なリポジトリー設計を受注しました。

 

リサーチ&イノベーション

  • TCS Optumera™Aiconicsにて、300の候補の中から「Best Application of AI in the Enterprise」に選ばれました。
  • TCS Analytics & Insightsが提供する「DecisionFabric™ for Pharmacovigilance」が、CMO Asia Awards 2018にて「Usage of Technology for Operational Excellence」を受賞しました。
  • TCSの研究者が「Challenge of the DST-Lockheed Martin - Tata Trusts India Innovation Growth Programme (IIGP) 2.0 for 2018」を受賞しました。

 

2018年9月30日現在、TCSは第2四半期に申請した207件を含め4,185件の特許を申請中で、これまでに782件の特許を取得しています。

 

人材関連

TCSの従業員数は第2四半期に10,227人の純増となり、直近12カ月で最大の純増となりました。第2四半期末現在の連結ベースの総従業員数は411,102人となりました。女性従業員の比率は35.7%へとさらに高まり、従業員の出身国の数は147か国でした。

有機的な人材開発を目指すTCSの戦略を通じて累計1,240万時間の学習が行われ、またデジタルテクノロジーについては278,000人超の従業員に対し、またアジャイル開発手法については279,000人超の従業員に対し研修を実施しました。TCSは業界最高レベルの従業員保持率を継続しており、ITサービス部門の直近12ヶ月の離職率は10.9%を維持しました。

TCSの創業50周年事業の一環として取り組む最大規模の従業員参加型イニシアティブ「Billion Steps Challenge」において、従業員が専用モバイルアプリを用いて10日間で累計10億歩の記録達成を目指し、個人またはグループでのランニングおよびウォーキングに参加するプログラムを実施しました。

このプログラムには世界から20万人が参加者し、累計30億歩を達成しました。

 

Tata Consultancy Services Ltd (TCS) について

タタコンサルタンシーサービシズは、革新的かつ業界最高水準のIT サービス、コンサルティング、およびビジネスソリューションを世界中の大手企業に向けて提供し、その変革への道のりを支援している、ITサービス、コンサルティング、およびビジネスソリューション企業です。TCS はコンサルティングを基盤とし、コグニティブ技術を活用したBPS、エンジニアリング・サービスやソリューションを総合的に展開しています。これらを卓越したソフトウェア開発の基準として認識されている、TCS 独自の「ロケーション・インディペンデント・アジャイル・デリバリー・モデル(Location Independent Agile Delivery Model)」を通じ、地理的な制約にとらわれることなく提供しています。

TCS は世界最大規模の多国籍複合企業体であるタタグループに属し、最高水準のトレーニングを受けた41万1,000人を超える人材を擁し、世界46カ国で事業を展開しています。2018年3月31日を末日とする会計年度の売上高は190億9,000万米ドルで、インドナショナル証券取引所とボンベイ証券取引所にも上場しています。また、気候変動に対する積極的な取り組みや表彰を受けた地域活動を世界中で展開しており、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスやMSCI グローバル・サステナビリティ・インデックス、FTS4Eグッド・エマージング・インデックスをはじめ、主要なサステナビリティ指数の構成銘柄に名を連ねています。

TCSの詳細については、www.tcs.comをご覧ください。

 

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  • 売上高が50億ドルの大台を突破し、前年同期比で10%増 [1]
  • 北米での成長が12四半期ぶりの記録を達成

* 本プレスリリースの日本語抄訳では、会計年度表示を本社(インド)に合わせた表記としています。 (例:2019年3月31日を末とする会計年度は「2019年度」となります)

このページは2018年7月10日(現地時間)にインド ムンバイにて発表されたプレスリリースの抄訳です。発表内容の詳細は原文をご覧下さい。

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[1] : 成長率は特に注記がない限り、恒常為替レートで計算しています。

ムンバイ | 2018年7月10日: ITサービス、コンサルティングおよびビジネスソリューションのリーディングカンパニーであるタタコンサルタンシーサービシズ(TCS)は、Ind AS (インド会計基準)とIFRS(国際財務報告基準)に基づき、2018年6月30日を末日とする四半期の連結決算を発表しました。

2018-19年第1四半期の業績ハイライト

  • 売上高:50億5,100万ドル、前年同期比10%増
  • 為替変動の影響を除外した売上高:前年同期比9.3%増
  • 純利益:10億8,200万ドル、前年同期比17.2%増
  • 営業利益率:25%
  • 1株当り利益:0.28ドル、前年同期比19.8%増
  • 1株当り配当額:4.00ルピー
    基準日は2018年7月18日、支払日は2018年7月25日を提案

2018-19年第1四半期の事業ハイライト

  • 銀行・金融・保険(BFSI)分野の成長が加速、前年同期比4.1%増
  • 北米におけるBFSI分野と小売分野が回復、前年同期比7%増
  • デジタル分野の売上高が25%を占め、前年同期比44.8%増
  • 1億ドル超の顧客に2社が、500万ドル超の顧客に13社が新たに加わる
  • アジャイルに対応する世界最大の人材を擁し242,000人超の従業員がアジャイルの研修を受ける
  • 総従業員数は400,875名、ITサービス部門の離職率は10.9%(直近12カ月)
     

TCS代表取締役社長 兼 CEO(最高経営責任者)兼 マネージングディレクターのラジェシュ・ゴピナタン(Rajesh Gopinathan)は、第1四半期の業績について、次のように述べています。

「すべての分野で成長を達成し、新年度を好調のうちに始動できました。当四半期は銀行・金融・保険分野が大きな回復を遂げ、また、他の産業分野でも継続的に堅調を維持しました。当四半期に獲得した新たな案件や安定的な案件パイプライン、さらにデジタルに対する需要の加速により、将来を見据えた万全な準備体制が整っています。TCSが主導するBusiness 4.0の枠組みがすべての産業分野と顧客から受け容れられるとともに、デジタル変革のスピードを加速しています。TCSの柔軟性に優れた知見、あらゆる分野における顧客対応能力、さらに、リサーチ&イノベーションへの投資を通じ、TCSは成長とビジネス変革を目指す顧客から、さまざまなイニシアチブを推進するパートナーに選ばれています。」

TCS COO(最高業務執行責任者)兼 エグゼクティブディレクターのN. ガナパシー・スブラマニアム(N. Ganapathy Subramaniam)は、次のように述べています。
「すべてのセグメントにおいて幅広く成長を達成するとともに、新規顧客も順調に獲得し、好調な四半期となりました。クラウド・トランスフォーメーション、サイバーセキュリティとデータプライバシー、自動化をはじめとした分野で大きな需要が生まれています。「マシンファースト・デリバリーモデル(MFDM™:Machine First Delivery Model)」や「ロケーション・インディペンデント・アジャイル(Location Independent Agile:地理的な制約にとらわれないアジャイル開発)」など、先進的手法の開発に対するTCSの投資は、顧客に対しビジネスでタイムリーな成果を生み出す優位性と、商品開発期間の短縮をもたらしています」

TCS CFO(最高財務責任者)のV.ラマクリシュナン(V. Ramakrishnan)は、次のように述べています。
「的確な業務遂行、成長の加速、および有利な為替レートが当四半期の賃金上昇の影響を軽減しました。この良好な第1四半期の業績により目標に見合う営業利益率を確保し、さらに、市場におけるTCSの差別化に貢献するデジタル分野への投資継続に対する自信を確固たるものにしました」

第1四半期の部門別ハイライト [2]

産業分野別

第1四半期にはBFSI(4.1%増)と小売・消費財(CPG: Consumer Packaged Goods)(12.7%増)で売上成長が加速しました。最大の成長率はエネルギー・公共事業産業で達成しました(30.9%増)。

市場別:

北米が7%成長に復帰し、また英国(18.7%増)、欧州(18.6%増)、およびアジアパシフィック(10.8%増)が成長を牽引しました。

サービス分野別

ビジネス&テクノロジーサービス分野が複数の大型案件を獲得し、また、すべてのサービス分野において好調な受注パイプラインを確保した四半期となりました。

  • コンサルティング&サービス・インテグレーション:テクノロジー、プロセス、柔軟な知見を組み合わせた、トランスフォーメーション遂行のためのビジネスソリューションに対する需要が拡大したことで、大幅な成長を達成しました。エンタープライズ・アジリティサービスの顧客への導入が引き続き堅調を維持しています。
  • デジタルトランスフォーメーション・サービス:顧客がデジタル化を軸としたビジネス変革において複雑・煩雑な課題に取り組む中、すべてのサービスが大幅な成長と好調な受注パイプラインを達成しました。第1四半期にはクラウドアドバイザリーおよびトランスフォーメーションサービス、GDPR(General Data Protection Regulation: 一般データ保護規制)、IDおよびアクセス管理、マネージドセキュリティサービスを含むサイバーセキュリティ、ビジネスプロセスの自動化を図るIPA(Intelligent Process Automation)、TCS エンタープライズクラウドプラットフォーム、インタラクティブサービス、IoT アナリティクスの各サービスが大きい需要を獲得しました。
  • コグニティブビジネスオペレーション:新たなワークロードに対処する際、人よりも機械(マシン)に優先的選択権を付与することで従来のデリバリーを変革する、TCSの「マシンファースト・デリバリーモデル(MFDM™)」の普及が顧客の間で伸長しました。

[2] 成長率は恒常通貨ベースの前年同期比です。

 

第1四半期の主な契約案件

コンサルティング&サービス・インテグレーション:

  • 三菱商事から、業務効率とビジネスの卓越性を高めることを目的とし、世界の複数地域と約150か所の事業拠点をカバーする、同社のグローバル・ネットワークアーキテクチャ変革の戦略パートナーに選ばれました。
  • 英国有数の小売企業から、一連のマイクロサービスを活用したポータルを導入し、さらに、新しいサプライヤー向けマスターデータ管理ソリューションを通じてサプライヤーネットワークを最適化することでデジタルによる業務変革を進め、ビジネスのアジリティ(俊敏性)の向上を図る戦略パートナーに選ばれました。
  • M&G プルデンシャル社とのパートナーシップを拡大し、同社の英国における貯蓄・退職後向け貯蓄分野の顧客サービス強化により、TCSが管理する契約数は580万件に拡大しました。
  • 米国有数の航空会社から、業務サイロ化を克服し、また複数の事業部門にわたり一体化されたビジネス情報を提供するIoT Digital ThreadとDigital Command Centerイニシアチブの一環として、アナリティクスを活用した業務改善プロジェクトを受注しました。
  • 金融産業への取引後サービスプロバイダーとして信頼を集めるEuroclear Finland社から、「TCS BaNCS™(バンクス)」の展開とともに、発行と取引後サービスを大規模に刷新し、同社の中核を占めるレガシーシステムを変革するパートナーに選ばれました。
  • 北米の著名な航空会社から、セキュリティ設定の効率とパフォーマンスを向上し、先進的なアナリティクスラボとセキュリティのインフラ構築を通じ、顧客に向けてより充実したユーザーエクスペリエンスの提供を目指す戦略パートナーに選ばれました。
     

TCSインタラクティブ

  • カナダ有数の金融機関から、職場管理とコラボレーションプロセスの変革を通じて従業員のユーザーエクスペリエンスを改善するデジタルパートナーのリーダーに選ばれました。
  • 米国の多国籍輸送およびロジスティクス企業から、同社の全商品ラインのサービスを最適化する、デジタルによる次世代のネットワークプランニングツールの設計・開発を行う戦略パートナーに選ばれました。
     

エンタープライズアプリケーション、クラウドサービス、およびセキュリティ:

  • 大手ガス供給企業から、TCS プライベートクラウドを活用したITインフラのホスティングと管理を含む、クラウド関連の大規模かつ複数年にわたるプロジェクトの変革パートナーに選ばれました。
  • 欧州の鉄鋼メーカーから、GDPR(一般データ保護規制)に準拠したクラウドアクセス・セキュリティブローカー・ソリューションの導入により、クラウドアプリケーションの視認性とコントロール改善を図るパートナーに選ばれました。
  • 英国有数の航空会社から、Azureのクラウドソリューション導入による、スマートな受注管理ソリューションとデジタルショッピングチャネルにおいて優れたユーザーエクスペリエンスの提供を目指すプロジェクトを受注しました。
  • 米国の旅行およびロジスティクス企業から、Office 365とSharePointを活用し、設計を中心とした変革イニシアチブを通じて、新たなデジタル・ワークプレースの構築を目指すプロジェクトを受注しました。


自動化とブロックチェーン:

  • 米国の電子式試験および測定機器メーカーのKeysight社から、インテリジェント・オートメーションと、世界初のエンタープライズIT向けコグニティブ・オートメーションシステム「ignio™(イグニオ)」を活用したTCSのマシンファースト・デリバリーモデル(MFDM™)を用いて、同社のIT変革を目指すプロジェクトを受注しました。
  • オーストラリア有数の小売企業Woolworths Group社から、自動化ソリューションを活用した、業務運営の卓越性と効率性を向上する戦略パートナーに選ばれました。
  • 宇宙航空および輸送事業を行う多国籍企業から、インテリジェントな自動化ソリューション展開を通じた効率改善プロジェクトを受注しました。
  • カナダ有数の銀行から、複数の業務分野にわたり顧客インサイトを同期化するブロックチェーン・ソリューションを導入し、顧客情報の透明性向上を目指すプロジェクトを受注しました。
     

IoTとアナリティクス:

  • 米国の大手銀行から、同行のアナリティクスプラットフォームと先進的な検索エンジンを一体化することにより、コグニティブインテリジェンスとマネーロンダリング防止プロセスによって金融犯罪対策グループの強化を図るプロジェクトを受注しました。
  • 米国有数の航空機メーカーから、先進的アナリティクス、マシンデータの一体化、およびクラウド移行を通じ、同社の2025年に向けた企業戦略に沿ったデータ移管プロジェクトを受注しました。
  • 英国最大の港湾グループから、IoTベースのセンサーテクノロジーを活用した現場資産の追跡により、業務の視認性と安全基準のコンプライアンス向上を図るプロジェクトを受注しました。
     

製品とプラットフォーム:

  • TCSの製品とプラットフォームは引き続き市場での評価を高め、金融機関向け総合プラットフォーム「TCS BaNCS™」については8件、新薬開発ソリューション「ADD™」(Advanced Drug Development)については2件、「ignio™」については7件の契約を獲得しました。

リサーチ&イノベーション

  • イノベーションに関するTCSのフラッグシップイベント「TCS Innovation Forum 2018」が、ニューヨーク、メキシコシティ、ロンドン、エジンバラの4都市で開催されました。数百名におよぶ顧客、エコシステムパートナー、インフルエンサーが、TCSのResearch and Innovationチームとともに「Innovation driven Business 4.0(イノベーションを推進力としたBusiness 4.0)」をテーマとしたディスカッションに参加しました。
  • 第13回目となる「TATA Innovista 2018」において、TCSのチームは複数分野にわたり5つの賞を獲得しました。
  • TCS Researchはアメリカ国立標準技術研究所(NIST)が開催した「AM-Bench 2018 Benchmark Challenge」において、構築済み15-5ブリッジ構造のマイクロ構造予測で最優秀賞を獲得しました。

2018年6月30日現在、TCSは第1四半期に申請した62件を含め3,978件の特許を申請中で、これまでに715件の特許を取得しています。

人材関連

第1四半期末現在の連結ベースの総従業員数は、40万人の大台を超え、400,875人となりました。女性従業員比率は35.6%に高まり。従業員の出身国の数は143か国でした。

有機的な人材開発を目指すTCSの戦略を通じて累計1,100万時間の学習が行われ、また、デジタルテクノロジーについては264,000人を超える従業員に、アジャイルの手法について242,000人を超える従業員に対し研修を行いました。ITサービスの離職率(直近12カ月)は当四半期でさらに0.1%低下し10.9%となり、(BPSを含む)合計離職率は11.7%に低下しました。

【タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)について】

タタコンサルタンシーサービシズは、革新的かつ業界最高水準のIT サービス、コンサルティング、およびビジネスソリューションを世界中の大手企業に向けて提供し、その変革への道のりを支援している、ITサービス、コンサルティング、およびビジネスソリューション企業です。TCS はコンサルティングを基盤とし、コグニティブテクノロジーを活用したBPS、エンジニアリング・サービスやソリューションを総合的に展開しています。これらを卓越したソフトウェア開発の基準として認識されている、TCS 独自のアジャイル・デリバリー・モデルを通じ、地理的な制約にとらわれることなく提供しています。

TCS は世界最大規模の多国籍複合企業体であるタタグループに属し、最高水準のトレーニングを受けた40万人を超える人材を擁し、世界46カ国で事業を展開しています。2018年3月31日を末日とする会計年度の売上高は190億9,000万米ドルで、インドナショナル証券取引所とボンベイ証券取引所にも上場しています。また、気候変動に対する積極的な取り組みや表彰を受けた地域活動を世界中で展開しており、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスやMSCI グローバル・サステナビリティ・インデックス、FTS4Eグッド・エマージング・インデックスをはじめ、主要なサステナビリティ指数の構成銘柄に名を連ねています。

TCSの詳細についてはwww.tcs.comをご覧ください。

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  • 売上高が50億ドルの大台を突破し、前年同期比で10%増 [1]
  • 北米での成長が12四半期ぶりの記録を達成

* 本プレスリリースの日本語抄訳では、会計年度表示を本社(インド)に合わせた表記としています。 (例:2019年3月31日を末とする会計年度は「2019年度」となります)

このページは2018年7月10日(現地時間)にインド ムンバイにて発表されたプレスリリースの抄訳です。発表内容の詳細は原文をご覧下さい。

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[1] : 成長率は特に注記がない限り、恒常為替レートで計算しています。

ムンバイ | 2018年7月10日: ITサービス、コンサルティングおよびビジネスソリューションのリーディングカンパニーであるタタコンサルタンシーサービシズ(TCS)は、Ind AS (インド会計基準)とIFRS(国際財務報告基準)に基づき、2018年6月30日を末日とする四半期の連結決算を発表しました。

2018-19年第1四半期の業績ハイライト

  • 売上高:50億5,100万ドル、前年同期比10%増
  • 為替変動の影響を除外した売上高:前年同期比9.3%増
  • 純利益:10億8,200万ドル、前年同期比17.2%増
  • 営業利益率:25%
  • 1株当り利益:0.28ドル、前年同期比19.8%増
  • 1株当り配当額:4.00ルピー
    基準日は2018年7月18日、支払日は2018年7月25日を提案

2018-19年第1四半期の事業ハイライト

  • 銀行・金融・保険(BFSI)分野の成長が加速、前年同期比4.1%増
  • 北米におけるBFSI分野と小売分野が回復、前年同期比7%増
  • デジタル分野の売上高が25%を占め、前年同期比44.8%増
  • 1億ドル超の顧客に2社が、500万ドル超の顧客に13社が新たに加わる
  • アジャイルに対応する世界最大の人材を擁し242,000人超の従業員がアジャイルの研修を受ける
  • 総従業員数は400,875名、ITサービス部門の離職率は10.9%(直近12カ月)
     

TCS代表取締役社長 兼 CEO(最高経営責任者)兼 マネージングディレクターのラジェシュ・ゴピナタン(Rajesh Gopinathan)は、第1四半期の業績について、次のように述べています。

「すべての分野で成長を達成し、新年度を好調のうちに始動できました。当四半期は銀行・金融・保険分野が大きな回復を遂げ、また、他の産業分野でも継続的に堅調を維持しました。当四半期に獲得した新たな案件や安定的な案件パイプライン、さらにデジタルに対する需要の加速により、将来を見据えた万全な準備体制が整っています。TCSが主導するBusiness 4.0の枠組みがすべての産業分野と顧客から受け容れられるとともに、デジタル変革のスピードを加速しています。TCSの柔軟性に優れた知見、あらゆる分野における顧客対応能力、さらに、リサーチ&イノベーションへの投資を通じ、TCSは成長とビジネス変革を目指す顧客から、さまざまなイニシアチブを推進するパートナーに選ばれています。」

TCS COO(最高業務執行責任者)兼 エグゼクティブディレクターのN. ガナパシー・スブラマニアム(N. Ganapathy Subramaniam)は、次のように述べています。
「すべてのセグメントにおいて幅広く成長を達成するとともに、新規顧客も順調に獲得し、好調な四半期となりました。クラウド・トランスフォーメーション、サイバーセキュリティとデータプライバシー、自動化をはじめとした分野で大きな需要が生まれています。「マシンファースト・デリバリーモデル(MFDM™:Machine First Delivery Model)」や「ロケーション・インディペンデント・アジャイル(Location Independent Agile:地理的な制約にとらわれないアジャイル開発)」など、先進的手法の開発に対するTCSの投資は、顧客に対しビジネスでタイムリーな成果を生み出す優位性と、商品開発期間の短縮をもたらしています」

TCS CFO(最高財務責任者)のV.ラマクリシュナン(V. Ramakrishnan)は、次のように述べています。
「的確な業務遂行、成長の加速、および有利な為替レートが当四半期の賃金上昇の影響を軽減しました。この良好な第1四半期の業績により目標に見合う営業利益率を確保し、さらに、市場におけるTCSの差別化に貢献するデジタル分野への投資継続に対する自信を確固たるものにしました」

第1四半期の部門別ハイライト [2]

産業分野別

第1四半期にはBFSI(4.1%増)と小売・消費財(CPG: Consumer Packaged Goods)(12.7%増)で売上成長が加速しました。最大の成長率はエネルギー・公共事業産業で達成しました(30.9%増)。

市場別:

北米が7%成長に復帰し、また英国(18.7%増)、欧州(18.6%増)、およびアジアパシフィック(10.8%増)が成長を牽引しました。

サービス分野別

ビジネス&テクノロジーサービス分野が複数の大型案件を獲得し、また、すべてのサービス分野において好調な受注パイプラインを確保した四半期となりました。

  • コンサルティング&サービス・インテグレーション:テクノロジー、プロセス、柔軟な知見を組み合わせた、トランスフォーメーション遂行のためのビジネスソリューションに対する需要が拡大したことで、大幅な成長を達成しました。エンタープライズ・アジリティサービスの顧客への導入が引き続き堅調を維持しています。
  • デジタルトランスフォーメーション・サービス:顧客がデジタル化を軸としたビジネス変革において複雑・煩雑な課題に取り組む中、すべてのサービスが大幅な成長と好調な受注パイプラインを達成しました。第1四半期にはクラウドアドバイザリーおよびトランスフォーメーションサービス、GDPR(General Data Protection Regulation: 一般データ保護規制)、IDおよびアクセス管理、マネージドセキュリティサービスを含むサイバーセキュリティ、ビジネスプロセスの自動化を図るIPA(Intelligent Process Automation)、TCS エンタープライズクラウドプラットフォーム、インタラクティブサービス、IoT アナリティクスの各サービスが大きい需要を獲得しました。
  • コグニティブビジネスオペレーション:新たなワークロードに対処する際、人よりも機械(マシン)に優先的選択権を付与することで従来のデリバリーを変革する、TCSの「マシンファースト・デリバリーモデル(MFDM™)」の普及が顧客の間で伸長しました。

[2] 成長率は恒常通貨ベースの前年同期比です。

 

第1四半期の主な契約案件

コンサルティング&サービス・インテグレーション:

  • 三菱商事から、業務効率とビジネスの卓越性を高めることを目的とし、世界の複数地域と約150か所の事業拠点をカバーする、同社のグローバル・ネットワークアーキテクチャ変革の戦略パートナーに選ばれました。
  • 英国有数の小売企業から、一連のマイクロサービスを活用したポータルを導入し、さらに、新しいサプライヤー向けマスターデータ管理ソリューションを通じてサプライヤーネットワークを最適化することでデジタルによる業務変革を進め、ビジネスのアジリティ(俊敏性)の向上を図る戦略パートナーに選ばれました。
  • M&G プルデンシャル社とのパートナーシップを拡大し、同社の英国における貯蓄・退職後向け貯蓄分野の顧客サービス強化により、TCSが管理する契約数は580万件に拡大しました。
  • 米国有数の航空会社から、業務サイロ化を克服し、また複数の事業部門にわたり一体化されたビジネス情報を提供するIoT Digital ThreadとDigital Command Centerイニシアチブの一環として、アナリティクスを活用した業務改善プロジェクトを受注しました。
  • 金融産業への取引後サービスプロバイダーとして信頼を集めるEuroclear Finland社から、「TCS BaNCS™(バンクス)」の展開とともに、発行と取引後サービスを大規模に刷新し、同社の中核を占めるレガシーシステムを変革するパートナーに選ばれました。
  • 北米の著名な航空会社から、セキュリティ設定の効率とパフォーマンスを向上し、先進的なアナリティクスラボとセキュリティのインフラ構築を通じ、顧客に向けてより充実したユーザーエクスペリエンスの提供を目指す戦略パートナーに選ばれました。
     

TCSインタラクティブ

  • カナダ有数の金融機関から、職場管理とコラボレーションプロセスの変革を通じて従業員のユーザーエクスペリエンスを改善するデジタルパートナーのリーダーに選ばれました。
  • 米国の多国籍輸送およびロジスティクス企業から、同社の全商品ラインのサービスを最適化する、デジタルによる次世代のネットワークプランニングツールの設計・開発を行う戦略パートナーに選ばれました。
     

エンタープライズアプリケーション、クラウドサービス、およびセキュリティ:

  • 大手ガス供給企業から、TCS プライベートクラウドを活用したITインフラのホスティングと管理を含む、クラウド関連の大規模かつ複数年にわたるプロジェクトの変革パートナーに選ばれました。
  • 欧州の鉄鋼メーカーから、GDPR(一般データ保護規制)に準拠したクラウドアクセス・セキュリティブローカー・ソリューションの導入により、クラウドアプリケーションの視認性とコントロール改善を図るパートナーに選ばれました。
  • 英国有数の航空会社から、Azureのクラウドソリューション導入による、スマートな受注管理ソリューションとデジタルショッピングチャネルにおいて優れたユーザーエクスペリエンスの提供を目指すプロジェクトを受注しました。
  • 米国の旅行およびロジスティクス企業から、Office 365とSharePointを活用し、設計を中心とした変革イニシアチブを通じて、新たなデジタル・ワークプレースの構築を目指すプロジェクトを受注しました。


自動化とブロックチェーン:

  • 米国の電子式試験および測定機器メーカーのKeysight社から、インテリジェント・オートメーションと、世界初のエンタープライズIT向けコグニティブ・オートメーションシステム「ignio™(イグニオ)」を活用したTCSのマシンファースト・デリバリーモデル(MFDM™)を用いて、同社のIT変革を目指すプロジェクトを受注しました。
  • オーストラリア有数の小売企業Woolworths Group社から、自動化ソリューションを活用した、業務運営の卓越性と効率性を向上する戦略パートナーに選ばれました。
  • 宇宙航空および輸送事業を行う多国籍企業から、インテリジェントな自動化ソリューション展開を通じた効率改善プロジェクトを受注しました。
  • カナダ有数の銀行から、複数の業務分野にわたり顧客インサイトを同期化するブロックチェーン・ソリューションを導入し、顧客情報の透明性向上を目指すプロジェクトを受注しました。
     

IoTとアナリティクス:

  • 米国の大手銀行から、同行のアナリティクスプラットフォームと先進的な検索エンジンを一体化することにより、コグニティブインテリジェンスとマネーロンダリング防止プロセスによって金融犯罪対策グループの強化を図るプロジェクトを受注しました。
  • 米国有数の航空機メーカーから、先進的アナリティクス、マシンデータの一体化、およびクラウド移行を通じ、同社の2025年に向けた企業戦略に沿ったデータ移管プロジェクトを受注しました。
  • 英国最大の港湾グループから、IoTベースのセンサーテクノロジーを活用した現場資産の追跡により、業務の視認性と安全基準のコンプライアンス向上を図るプロジェクトを受注しました。
     

製品とプラットフォーム:

  • TCSの製品とプラットフォームは引き続き市場での評価を高め、金融機関向け総合プラットフォーム「TCS BaNCS™」については8件、新薬開発ソリューション「ADD™」(Advanced Drug Development)については2件、「ignio™」については7件の契約を獲得しました。

リサーチ&イノベーション

  • イノベーションに関するTCSのフラッグシップイベント「TCS Innovation Forum 2018」が、ニューヨーク、メキシコシティ、ロンドン、エジンバラの4都市で開催されました。数百名におよぶ顧客、エコシステムパートナー、インフルエンサーが、TCSのResearch and Innovationチームとともに「Innovation driven Business 4.0(イノベーションを推進力としたBusiness 4.0)」をテーマとしたディスカッションに参加しました。
  • 第13回目となる「TATA Innovista 2018」において、TCSのチームは複数分野にわたり5つの賞を獲得しました。
  • TCS Researchはアメリカ国立標準技術研究所(NIST)が開催した「AM-Bench 2018 Benchmark Challenge」において、構築済み15-5ブリッジ構造のマイクロ構造予測で最優秀賞を獲得しました。

2018年6月30日現在、TCSは第1四半期に申請した62件を含め3,978件の特許を申請中で、これまでに715件の特許を取得しています。

人材関連

第1四半期末現在の連結ベースの総従業員数は、40万人の大台を超え、400,875人となりました。女性従業員比率は35.6%に高まり。従業員の出身国の数は143か国でした。

有機的な人材開発を目指すTCSの戦略を通じて累計1,100万時間の学習が行われ、また、デジタルテクノロジーについては264,000人を超える従業員に、アジャイルの手法について242,000人を超える従業員に対し研修を行いました。ITサービスの離職率(直近12カ月)は当四半期でさらに0.1%低下し10.9%となり、(BPSを含む)合計離職率は11.7%に低下しました。

【タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)について】

タタコンサルタンシーサービシズは、革新的かつ業界最高水準のIT サービス、コンサルティング、およびビジネスソリューションを世界中の大手企業に向けて提供し、その変革への道のりを支援している、ITサービス、コンサルティング、およびビジネスソリューション企業です。TCS はコンサルティングを基盤とし、コグニティブテクノロジーを活用したBPS、エンジニアリング・サービスやソリューションを総合的に展開しています。これらを卓越したソフトウェア開発の基準として認識されている、TCS 独自のアジャイル・デリバリー・モデルを通じ、地理的な制約にとらわれることなく提供しています。

TCS は世界最大規模の多国籍複合企業体であるタタグループに属し、最高水準のトレーニングを受けた40万人を超える人材を擁し、世界46カ国で事業を展開しています。2018年3月31日を末日とする会計年度の売上高は190億9,000万米ドルで、インドナショナル証券取引所とボンベイ証券取引所にも上場しています。また、気候変動に対する積極的な取り組みや表彰を受けた地域活動を世界中で展開しており、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスやMSCI グローバル・サステナビリティ・インデックス、FTS4Eグッド・エマージング・インデックスをはじめ、主要なサステナビリティ指数の構成銘柄に名を連ねています。

TCSの詳細についてはwww.tcs.comをご覧ください。

▶ PDFはこちらからご覧いただけます。

 
  • 売上高が50億ドルの大台を突破し、前年同期比で10%増 [1]
  • 北米での成長が12四半期ぶりの記録を達成

* 本プレスリリースの日本語抄訳では、会計年度表示を本社(インド)に合わせた表記としています。 (例:2019年3月31日を末とする会計年度は「2019年度」となります)

このページは2018年7月10日(現地時間)にインド ムンバイにて発表されたプレスリリースの抄訳です。発表内容の詳細は原文をご覧下さい。

▶ 原文はこちら

[1] : 成長率は特に注記がない限り、恒常為替レートで計算しています。

ムンバイ | 2018年7月10日: ITサービス、コンサルティングおよびビジネスソリューションのリーディングカンパニーであるタタコンサルタンシーサービシズ(TCS)は、Ind AS (インド会計基準)とIFRS(国際財務報告基準)に基づき、2018年6月30日を末日とする四半期の連結決算を発表しました。

2018-19年第1四半期の業績ハイライト

  • 売上高:50億5,100万ドル、前年同期比10%増
  • 為替変動の影響を除外した売上高:前年同期比9.3%増
  • 純利益:10億8,200万ドル、前年同期比17.2%増
  • 営業利益率:25%
  • 1株当り利益:0.28ドル、前年同期比19.8%増
  • 1株当り配当額:4.00ルピー
    基準日は2018年7月18日、支払日は2018年7月25日を提案

2018-19年第1四半期の事業ハイライト

  • 銀行・金融・保険(BFSI)分野の成長が加速、前年同期比4.1%増
  • 北米におけるBFSI分野と小売分野が回復、前年同期比7%増
  • デジタル分野の売上高が25%を占め、前年同期比44.8%増
  • 1億ドル超の顧客に2社が、500万ドル超の顧客に13社が新たに加わる
  • アジャイルに対応する世界最大の人材を擁し242,000人超の従業員がアジャイルの研修を受ける
  • 総従業員数は400,875名、ITサービス部門の離職率は10.9%(直近12カ月)
     

TCS代表取締役社長 兼 CEO(最高経営責任者)兼 マネージングディレクターのラジェシュ・ゴピナタン(Rajesh Gopinathan)は、第1四半期の業績について、次のように述べています。

「すべての分野で成長を達成し、新年度を好調のうちに始動できました。当四半期は銀行・金融・保険分野が大きな回復を遂げ、また、他の産業分野でも継続的に堅調を維持しました。当四半期に獲得した新たな案件や安定的な案件パイプライン、さらにデジタルに対する需要の加速により、将来を見据えた万全な準備体制が整っています。TCSが主導するBusiness 4.0の枠組みがすべての産業分野と顧客から受け容れられるとともに、デジタル変革のスピードを加速しています。TCSの柔軟性に優れた知見、あらゆる分野における顧客対応能力、さらに、リサーチ&イノベーションへの投資を通じ、TCSは成長とビジネス変革を目指す顧客から、さまざまなイニシアチブを推進するパートナーに選ばれています。」

TCS COO(最高業務執行責任者)兼 エグゼクティブディレクターのN. ガナパシー・スブラマニアム(N. Ganapathy Subramaniam)は、次のように述べています。
「すべてのセグメントにおいて幅広く成長を達成するとともに、新規顧客も順調に獲得し、好調な四半期となりました。クラウド・トランスフォーメーション、サイバーセキュリティとデータプライバシー、自動化をはじめとした分野で大きな需要が生まれています。「マシンファースト・デリバリーモデル(MFDM™:Machine First Delivery Model)」や「ロケーション・インディペンデント・アジャイル(Location Independent Agile:地理的な制約にとらわれないアジャイル開発)」など、先進的手法の開発に対するTCSの投資は、顧客に対しビジネスでタイムリーな成果を生み出す優位性と、商品開発期間の短縮をもたらしています」

TCS CFO(最高財務責任者)のV.ラマクリシュナン(V. Ramakrishnan)は、次のように述べています。
「的確な業務遂行、成長の加速、および有利な為替レートが当四半期の賃金上昇の影響を軽減しました。この良好な第1四半期の業績により目標に見合う営業利益率を確保し、さらに、市場におけるTCSの差別化に貢献するデジタル分野への投資継続に対する自信を確固たるものにしました」

第1四半期の部門別ハイライト [2]

産業分野別

第1四半期にはBFSI(4.1%増)と小売・消費財(CPG: Consumer Packaged Goods)(12.7%増)で売上成長が加速しました。最大の成長率はエネルギー・公共事業産業で達成しました(30.9%増)。

市場別:

北米が7%成長に復帰し、また英国(18.7%増)、欧州(18.6%増)、およびアジアパシフィック(10.8%増)が成長を牽引しました。

サービス分野別

ビジネス&テクノロジーサービス分野が複数の大型案件を獲得し、また、すべてのサービス分野において好調な受注パイプラインを確保した四半期となりました。

  • コンサルティング&サービス・インテグレーション:テクノロジー、プロセス、柔軟な知見を組み合わせた、トランスフォーメーション遂行のためのビジネスソリューションに対する需要が拡大したことで、大幅な成長を達成しました。エンタープライズ・アジリティサービスの顧客への導入が引き続き堅調を維持しています。
  • デジタルトランスフォーメーション・サービス:顧客がデジタル化を軸としたビジネス変革において複雑・煩雑な課題に取り組む中、すべてのサービスが大幅な成長と好調な受注パイプラインを達成しました。第1四半期にはクラウドアドバイザリーおよびトランスフォーメーションサービス、GDPR(General Data Protection Regulation: 一般データ保護規制)、IDおよびアクセス管理、マネージドセキュリティサービスを含むサイバーセキュリティ、ビジネスプロセスの自動化を図るIPA(Intelligent Process Automation)、TCS エンタープライズクラウドプラットフォーム、インタラクティブサービス、IoT アナリティクスの各サービスが大きい需要を獲得しました。
  • コグニティブビジネスオペレーション:新たなワークロードに対処する際、人よりも機械(マシン)に優先的選択権を付与することで従来のデリバリーを変革する、TCSの「マシンファースト・デリバリーモデル(MFDM™)」の普及が顧客の間で伸長しました。

[2] 成長率は恒常通貨ベースの前年同期比です。

 

第1四半期の主な契約案件

コンサルティング&サービス・インテグレーション:

  • 三菱商事から、業務効率とビジネスの卓越性を高めることを目的とし、世界の複数地域と約150か所の事業拠点をカバーする、同社のグローバル・ネットワークアーキテクチャ変革の戦略パートナーに選ばれました。
  • 英国有数の小売企業から、一連のマイクロサービスを活用したポータルを導入し、さらに、新しいサプライヤー向けマスターデータ管理ソリューションを通じてサプライヤーネットワークを最適化することでデジタルによる業務変革を進め、ビジネスのアジリティ(俊敏性)の向上を図る戦略パートナーに選ばれました。
  • M&G プルデンシャル社とのパートナーシップを拡大し、同社の英国における貯蓄・退職後向け貯蓄分野の顧客サービス強化により、TCSが管理する契約数は580万件に拡大しました。
  • 米国有数の航空会社から、業務サイロ化を克服し、また複数の事業部門にわたり一体化されたビジネス情報を提供するIoT Digital ThreadとDigital Command Centerイニシアチブの一環として、アナリティクスを活用した業務改善プロジェクトを受注しました。
  • 金融産業への取引後サービスプロバイダーとして信頼を集めるEuroclear Finland社から、「TCS BaNCS™(バンクス)」の展開とともに、発行と取引後サービスを大規模に刷新し、同社の中核を占めるレガシーシステムを変革するパートナーに選ばれました。
  • 北米の著名な航空会社から、セキュリティ設定の効率とパフォーマンスを向上し、先進的なアナリティクスラボとセキュリティのインフラ構築を通じ、顧客に向けてより充実したユーザーエクスペリエンスの提供を目指す戦略パートナーに選ばれました。
     

TCSインタラクティブ

  • カナダ有数の金融機関から、職場管理とコラボレーションプロセスの変革を通じて従業員のユーザーエクスペリエンスを改善するデジタルパートナーのリーダーに選ばれました。
  • 米国の多国籍輸送およびロジスティクス企業から、同社の全商品ラインのサービスを最適化する、デジタルによる次世代のネットワークプランニングツールの設計・開発を行う戦略パートナーに選ばれました。
     

エンタープライズアプリケーション、クラウドサービス、およびセキュリティ:

  • 大手ガス供給企業から、TCS プライベートクラウドを活用したITインフラのホスティングと管理を含む、クラウド関連の大規模かつ複数年にわたるプロジェクトの変革パートナーに選ばれました。
  • 欧州の鉄鋼メーカーから、GDPR(一般データ保護規制)に準拠したクラウドアクセス・セキュリティブローカー・ソリューションの導入により、クラウドアプリケーションの視認性とコントロール改善を図るパートナーに選ばれました。
  • 英国有数の航空会社から、Azureのクラウドソリューション導入による、スマートな受注管理ソリューションとデジタルショッピングチャネルにおいて優れたユーザーエクスペリエンスの提供を目指すプロジェクトを受注しました。
  • 米国の旅行およびロジスティクス企業から、Office 365とSharePointを活用し、設計を中心とした変革イニシアチブを通じて、新たなデジタル・ワークプレースの構築を目指すプロジェクトを受注しました。


自動化とブロックチェーン:

  • 米国の電子式試験および測定機器メーカーのKeysight社から、インテリジェント・オートメーションと、世界初のエンタープライズIT向けコグニティブ・オートメーションシステム「ignio™(イグニオ)」を活用したTCSのマシンファースト・デリバリーモデル(MFDM™)を用いて、同社のIT変革を目指すプロジェクトを受注しました。
  • オーストラリア有数の小売企業Woolworths Group社から、自動化ソリューションを活用した、業務運営の卓越性と効率性を向上する戦略パートナーに選ばれました。
  • 宇宙航空および輸送事業を行う多国籍企業から、インテリジェントな自動化ソリューション展開を通じた効率改善プロジェクトを受注しました。
  • カナダ有数の銀行から、複数の業務分野にわたり顧客インサイトを同期化するブロックチェーン・ソリューションを導入し、顧客情報の透明性向上を目指すプロジェクトを受注しました。
     

IoTとアナリティクス:

  • 米国の大手銀行から、同行のアナリティクスプラットフォームと先進的な検索エンジンを一体化することにより、コグニティブインテリジェンスとマネーロンダリング防止プロセスによって金融犯罪対策グループの強化を図るプロジェクトを受注しました。
  • 米国有数の航空機メーカーから、先進的アナリティクス、マシンデータの一体化、およびクラウド移行を通じ、同社の2025年に向けた企業戦略に沿ったデータ移管プロジェクトを受注しました。
  • 英国最大の港湾グループから、IoTベースのセンサーテクノロジーを活用した現場資産の追跡により、業務の視認性と安全基準のコンプライアンス向上を図るプロジェクトを受注しました。
     

製品とプラットフォーム:

  • TCSの製品とプラットフォームは引き続き市場での評価を高め、金融機関向け総合プラットフォーム「TCS BaNCS™」については8件、新薬開発ソリューション「ADD™」(Advanced Drug Development)については2件、「ignio™」については7件の契約を獲得しました。

リサーチ&イノベーション

  • イノベーションに関するTCSのフラッグシップイベント「TCS Innovation Forum 2018」が、ニューヨーク、メキシコシティ、ロンドン、エジンバラの4都市で開催されました。数百名におよぶ顧客、エコシステムパートナー、インフルエンサーが、TCSのResearch and Innovationチームとともに「Innovation driven Business 4.0(イノベーションを推進力としたBusiness 4.0)」をテーマとしたディスカッションに参加しました。
  • 第13回目となる「TATA Innovista 2018」において、TCSのチームは複数分野にわたり5つの賞を獲得しました。
  • TCS Researchはアメリカ国立標準技術研究所(NIST)が開催した「AM-Bench 2018 Benchmark Challenge」において、構築済み15-5ブリッジ構造のマイクロ構造予測で最優秀賞を獲得しました。

2018年6月30日現在、TCSは第1四半期に申請した62件を含め3,978件の特許を申請中で、これまでに715件の特許を取得しています。

人材関連

第1四半期末現在の連結ベースの総従業員数は、40万人の大台を超え、400,875人となりました。女性従業員比率は35.6%に高まり。従業員の出身国の数は143か国でした。

有機的な人材開発を目指すTCSの戦略を通じて累計1,100万時間の学習が行われ、また、デジタルテクノロジーについては264,000人を超える従業員に、アジャイルの手法について242,000人を超える従業員に対し研修を行いました。ITサービスの離職率(直近12カ月)は当四半期でさらに0.1%低下し10.9%となり、(BPSを含む)合計離職率は11.7%に低下しました。

【タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)について】

タタコンサルタンシーサービシズは、革新的かつ業界最高水準のIT サービス、コンサルティング、およびビジネスソリューションを世界中の大手企業に向けて提供し、その変革への道のりを支援している、ITサービス、コンサルティング、およびビジネスソリューション企業です。TCS はコンサルティングを基盤とし、コグニティブテクノロジーを活用したBPS、エンジニアリング・サービスやソリューションを総合的に展開しています。これらを卓越したソフトウェア開発の基準として認識されている、TCS 独自のアジャイル・デリバリー・モデルを通じ、地理的な制約にとらわれることなく提供しています。

TCS は世界最大規模の多国籍複合企業体であるタタグループに属し、最高水準のトレーニングを受けた40万人を超える人材を擁し、世界46カ国で事業を展開しています。2018年3月31日を末日とする会計年度の売上高は190億9,000万米ドルで、インドナショナル証券取引所とボンベイ証券取引所にも上場しています。また、気候変動に対する積極的な取り組みや表彰を受けた地域活動を世界中で展開しており、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスやMSCI グローバル・サステナビリティ・インデックス、FTS4Eグッド・エマージング・インデックスをはじめ、主要なサステナビリティ指数の構成銘柄に名を連ねています。

TCSの詳細についてはwww.tcs.comをご覧ください。

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