顧客のBusiness 4.0™企業*への変革を支援する

「TCS Pace™」を始動

 

  • TCSのリサーチ&イノベーション、デジタル技術を活用し、ビジネス変革の粋を集結した、統合されたブランド体験を提供
  • 破壊的なアイデア、技術、ソリューション、プロセス、ツール、新規ビジネスモデルについて、顧客企業と共同実験を行うための物理的なハブとして、「TCS Pace Port(TCSペースポート)」を開設

 

ムンバイ、2018年11月30日: タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)は、「Business 4.0時代*」に即したデジタルトランスフォーメーションの推進を目的として、TCSが擁するグローバルの広範なリサーチ&イノベーションハブ拠点と業界および顧客企業に関する知見の強固に組み合わせによる統合されたブランド体験「TCS PACE(TCSペース)」を始動しました。

TCS最高経営責任者(CEO)兼 マネージングディレクターのラジェシュ・ゴピナタン(Rajesh Gopinathan)は次のように述べています。

「ブランドとは、それが作り出す 『体験』 と、顧客のために生み出される 『価値』 によって決定づけられるものです。TCS Paceは、TCSの先進的な研究、ソリューション、エクスペリエンシャル・オファリング、デジタルカスタマーエンゲージメントの粋を凝縮したものです。TCSはこれまでに様々なデリバリーにおいて業界ベンチマークを樹立してきました。今後は、さまざまな産業界が成長、発展する 『Pace(ペース)』 の設定役として、続々と押し寄せる新たなイノベーションの波や急速化する需要のサイクル、エンドユーザーのコネクテッド・テクノロジーに対する期待といった、かつて経験したことのない市場環境に、顧客企業やパートナーが最適な対応ができるよう支援していきます」

また、TCS Paceを実行する場として、TCSのリサーチ&イノベーションのグローバルネットワークを拡大した「TCS Pace Port(TCSペースポート)」を設置します。TCS Pace Portは、顧客企業やパートナー、学術機関、アナリストとの協働による実証実験や研究、製品の迅速なプロトタイピング、継続的な学習を促進する物理的なハブになることを目指しており、最先端のデジタル技術を応用し、ビジネス変革を推進していきます。

TCS Pace Portは、『イノベーション・ショーケース(Innovation Showcase)』、『TCS コイノベーション・ネットワーク™(TCS COIN™)・アクセラレーター(TCS Co-Innovation Network™(TCS COIN™)Accelerator)』、『シンク・スペース(Think Space)』、『学術的研究スペース』、『アジャイル・ワークスペース(Agile Workspace)』といった、モジュール式スペースの柔軟に組み合わせにより構成されます。

グローバル各拠点のTCS Pace Portでは総合的なクリエイティブ・プロセスを採用し、顧客企業を「Discover(発見)」、「Define(定義)」、「Refine(改良)」、「Deliver(ソリューション開発)」の各ステージへ導きます。

アイデアの創出(アイディエーション)と継続的な反復により、より優れたアジリティ(俊敏性)、スピード(迅速性)、クリエイティビティ(創造性)、インパクト(影響力)、スケーラビリティ(適応能力)の獲得を実現し、絶え間のない市場環境の変化やカスタマーニーズの一歩先を歩み続けられるよう、顧客企業のデジタルトランスフォーメーションを成功に導きます。

TCS ビジネス&テクノロジーサービス部門プレジデントのクリシュナン・ラマヌジャム(Krishnan Ramanujam)は次のように述べています。

「現代の企業は、飛躍的な成長を遂げうる機会に恵まれている一方で、技術革新や顧客とのタッチポイント(接点)の急増、新たな競合企業の出現などによる脅威にも晒されています。これらは表裏一体であり、企業には従来以上に迅速なイノベーションを実現し、市場環境に適応し、競争優位性を確立することが求められます。TCS Paceはお客様それぞれのスピードに合わせ、企業文化を成熟させる“ペース”を設定しながら、デジタル技術を活用したBusiness 4.0企業*への変革を支援します」

統合ブランドTCS PACEおよびTCS Pace Portは、長年にわたる研究、画期的なソリューション開発、協働、成長がひとつの形に具現化したものです。インド・プネにあるTata Research Development and Design Center(TRDDC)をはじめとするイノベーションラボのグローバルネットワーク構築により、数十年をかけて培われた研究知見に基づいて立ち上げたTCS COINエコシステム(2006年)、Silicon Valley Digital Reimaginatoin Studioの設立(2016年)、さらに、TCSイノベーション・フォーラム(TCS Innovation Forum)、ハッカソン(Hackathon)、デザインジャム(Design Jam)といった、現在、毎年開催されているグローバルイベントにいたるまで、あらゆる知見のエッセンスがここに結集しています。TCS Pace Portは、2018年の東京での第一号開設を皮切りに、2019年には米国・ニューヨーク、カナダ・トロントでの開設を予定しています。

 


Business 4.0について

目まぐるしい変化が続く現代のビジネス環境において、企業がデジタル技術を駆使し、ビジネス変革を実現する上で不可欠な技術的要素と企業の行動指針を集約した、TCS独自のソートリーダーシップ・フレームワークです。

TCSは、その技術的要素として、「人工知能(Intelligent)」、「アジャイル(Agile)」、「自動化(Automated)」、「クラウド化(on the Cloud)」を挙げ、これらの技術の活用に加え、「マス・パーソナライゼーション(Mass Personalization)」、「卓越した価値の提供(Build Exponential Value)」、「エコシステムの活用(Leverage Ecosystems)」、「リスクの受容(Embrace Risk)」を実践することが重要であると提唱しています。

TCSは、デジタル技術の急速な進化によって従来の市場に破壊的な変化をもたらす企業が次々と出現する現代を「Business 4.0時代」*と認識する一方、この厳しい市場環境においてビジネス変革を実現した企業を「Business 4.0企業」*と定義し、ビジネス変革を目指す顧客企業への啓蒙活動に取り組むとともに、顧客企業のパートナーとしてデジタル・トランスフォーメーションの道のりを支援しています。

Business 4.0の詳細については、www.tcs.com/jp-ja/Business40をご覧ください。

 


Tata Consultancy Services Ltd (TCS) について

タタコンサルタンシーサービシズは、革新的かつ業界最高水準のIT サービス、コンサルティング、およびビジネスソリューションを世界中の大手企業に向けて提供し、その変革への道のりを支援している、ITサービス、コンサルティング、およびビジネスソリューション企業です。TCS はコンサルティングを基盤とし、コグニティブ技術を活用したBPS、エンジニアリング・サービスやソリューションを総合的に展開しています。これらを卓越したソフトウェア開発の基準として認識されている、TCS 独自の「ロケーション・インディペンデント・アジャイル・デリバリー・モデル(Location Independent Agile Delivery Model)」を通じ、地理的な制約にとらわれることなく提供しています。

TCS は世界最大規模の多国籍複合企業体であるタタグループに属し、最高水準のトレーニングを受けた41万1,000人を超える人材を擁し、世界46カ国で事業を展開しています。2018年3月31日を末日とする会計年度の売上高は190億9,000万米ドルで、インドナショナル証券取引所とボンベイ証券取引所にも上場しています。また、気候変動に対する積極的な取り組みや表彰を受けた地域活動を世界中で展開しており、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスやMSCI グローバル・サステナビリティ・インデックス、FTS4Eグッド・エマージング・インデックスをはじめ、主要なサステナビリティ指数の構成銘柄に名を連ねています。TCSの詳細については、www.tcs.comをご覧ください。

 

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