Success Story

みずほ信託銀行(米国)
コーポレートアクション業務を自動化

TCS BaNCS for Corporate Actionsは
マニュアル作業の最小化、TCOの最適化を支援

 

課題

プロセスを自動化し、運用コストの削減とともに企業成長を促進する

みずほ信託銀行(米国)では、コーポレートアクション処理を自動化しビジネスを成長させるため、システムリプレースを検討していました。現行システムは柔軟性がなく、大規模なメンテナンスを必要とするため、他の内部システムとのインターフェース用にカスタマイズすることは困難でした。人手を介さないSTP(Straight Through Processing)化を推進し、コストとリスクを削減するためにTCS BaNCSが採用されました。これにより、SWIFTやXcitek、DTCCなど各ベンダーが提供するコーポレートアクションフィードを取り込み、お客様へ通知するソリューションを実装できました。

 

ソリューション

TCS BaNCS for Corporate Actionsソリューションは、みずほ信託銀行のビジネスゴール達成を支援します。

TCS BaNCSはみずほ信託銀行の60を超えるコーポレートアクションをカバーするシステム実装に関わっています。TCSは、みずほ信託銀行の社内チームと連携し、また専用ツールを駆使してカスタムJ2EE準拠のソリューションを構築しました。Webベースのインターフェースからアクセス可能なシンクライアントシステムであり、ビジネスルールに準拠したプッシュ型ワークフローを中心に設計されています。ユーザーはダッシュボードからタスク画面にアクセス可能で、更新情報や例外処理を見逃すリスクは減少します。さらに、TCS BaNCS for Corporate Actionsには以下のような機能が備わっています。

  • ISO 15022、DTCC、Xcitek、およびBloombergメッセージをサポートする、ルールドリブンのアナウンスメント・スクラビング・エンジン
  • 複数の拠点間、市場間、通貨間の処理
  • 60を超えるコーポレートアクションをサポート
  • コーポレートアクションのライフサイクル全体をカバー
  • テンプレートベースのメール通知サポート
  • 柔軟な構成、パラメーター化、およびルールドリブン

 

「コーポレートアクションの処理能力と顧客サービスの自動化が大幅に強化されました。」
– George Ziemer、シニアバイスプレジデント/オペレーションヘッド、みずほ信託銀行(米国)

 

メリット

ビジネススピードを高めながら、運用リスクを最小限に抑制

TCS BaNCS for Corporate Actionsにより、全体的な生産性と市場での競争力を高めます。

  • カスタマイズとトランザクションコストの削減
  • モニタリングおよびメンテナンス業務の集中化
  • リアルタイムデータ処理による顧客管理の効率化
  • 既存のポジションマネジメント用信託会計システムとの統合
  • プッシュ型のワークフローエンジンを使用して日々のタスクの優先順位付けと管理