代表メッセージ

代表メッセージ

 

「デジタル化の遅れ」で終わらせない
企業に合理性とスピードを

 

ビジネスに変革をもたらすカタリスト

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ(日本TCS)は、世界中のTCSの55万人と一体となり、日本とグローバルのマーケットでビジネスを展開しているお客さまにサービスを提供しています。

日本企業の「Gateway to Globalization」「Catalyst for Technology-led Business Innovation」になることを経営ビジョンに掲げ、グローバルで積み上げてきた知見、経験、スケールで皆さまの成功のお役に立つことを目指しています。

 

「寄り添わない」選択

日本TCSは、お客さまの目的の実現のためにはあえて「寄り添わない」選択をすることがあります。

グローバル化が急速に進む今、日本では少子高齢化による人材不足や市場の急拡大、ビジネスのスピードアップなどへの対応に苦戦している企業も目立ちます。苦戦の原因を「デジタル化の遅れ」だけで終わらせてよいのでしょうか。私はその背景に、意思決定プロセスの複雑さや変わることへの心理的ハードルなど、組織や人に依存する従前のオペレーションの問題も少なからずあると見ています。そして、そうした問題に対する閉塞感があるようにも感じます。

しかし、海外に展開する事業のみならず、国内を主戦場とする場合であっても、海外の企業との競争は避けられません。彼らは、合理性とスピードを前提にビジネスを行っています。私たちがこの中で生き残るすべは「合理性」と「スピード」の獲得であり、真になすべきことを実現するためには理にかなわないものは排除することを意味します。これは、日本企業にとって、本質的かつ高いハードルだということは理解しています。

本質的な改革は時に激しい痛みを伴います。合理性とスピードを獲得するには、テクノロジーの活用――デジタルトランスフォーメーション(DX)――は不可避です。

とはいえ、DXは既存の業務をデジタル化すればよいという単純な話ではありません。生き残りをかけビジネスを大きく飛躍させるために、ITシステムだけでなく、長年築いてきた会社の仕組みそのものをも覆す取り組みです。この痛みに立ち向かえる企業や組織はそうありません。結果として、改革が中途半端に終わってしまい、目的を実現できないまま競争に負けてしまうこともあります。お客さまがこの痛みを乗り越えるために、TCSが世界中で今まさに培っている知見を全力で活用し、必要な技術と実務を一体化して実行していくのが当社の役割であります。そして変革を実行し、お客さまの真の目的を実現するためには、あえて「寄り添わない」ことも私たちの役割だと考えています。

現状に妥協せず、徹底して合理的なプロセスを提案していくことこそが、真にお客さまのためになると信じる当社の考えです。合理性とスピードが求められる現在において、それがお客さまと共有した目標に向かって一意専心するTCSのやり方、信念であります。

「寄り添わない」提案もありますが、その一方で当社はお客さまの目的を実現することにはとことん向き合います。時にはお客さまとがっぷり組み合って熱く議論を交わすこともあるでしょう。私たちは不器用で、ある種「朴訥(ぼくとつ)」と言えるかもしれませんが、お客さまとともに汗をかき、改革の先にある未来に向かって前進することをお約束します。

 

グローバルな知見と多様性が生み出す価値

TCSは、世界のITサービス業界において、人員数と時価総額はトップ2、売上はトップ4、純利益はトップ3にまで成長し、日系企業については、世界企業番付「Fortune 500」に含まれる約50社のうち、6割強がTCSのお客さまです。業界も、金融から小売・消費財、ライフサイエンス、製造など、多岐にわたります。日本TCSについては、国内4,000人超、インドをはじめとする海外も含めると8,000人超の体制を抱えます。

当社は世界中で培った知見と経験、そして多様な人材が生み出すアイデアとイノベーションを結集し、皆さまの競争力の強化に必ずや貢献します。

世界中の55万人のプロフェッショナルがもたらす価値を、是非体感してください。ご期待に沿えると確信しています。

代表取締役社長
垣原 弘道

 

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