新型コロナウイルス感染拡大により社会や企業活動に影響が出始めたと考えられる2020年2月から1年が経とうとしています。
さまざまな変化があったこの1年を振り返り次のステップに向け、日本TCSは「ITインフラストラクチャー オファリングウェビナー」を開催いたします。「ハイブリッドクラウド」、「サイバーセキュリティ」、「統合運用と自動化」のオファリングに関し3日間にわたり各日別々のトピックにてウェビナーをお届けします。
全体の基調テーマを、「コロナ禍のIT現場から――変化、対応、これから」とし、グローバルと日本のITの最前線で起きた変化と対応、そして、これからどうすべきかについて、実例を交えながらご説明します。
このウェビナーを通して、ITインフラストラクチャー変革における気付きやレジリエンス(変化への柔軟性・対応力)強化につながるヒントになれば幸いです。
皆様のご参加をお待ちしております。
セミナー概要
セミナー名: | ITインフラストラクチャー オファリングウェビナー |
開催日時: | 2021年3月2日(火)~3月4日(木) 各日とも14:00~15:00 |
講演概要: | Day1:2021年3月2日(火) 14:00 - 15:00(13:45~オープン) ハイブリットクラウド:優れたクラウド基盤によるデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現 TCSのグローバル調査によると、大企業の9割がコロナ禍において、DX推進のための予算を堅持・増大していることが明らかになりました。在宅勤務が今後の働き方として台頭するなか、業務を効率化するためには、優れたクラウド基盤によるDXが欠かせません。企業が戦略的クラウド化を実現するには、クラウドの機動性を活かした柔軟なサービス検証・評価の仕組みと、導入後を見据えた安定運用と運用自動化を実現するクラウド管理プラットフォームを選択することが重要です。 本セッションでは、TCSの豊富な知見に基づく国内外事例を踏まえ、選択すべきクラウド基盤とは何か、クラウドがいかにしてDXを推進するかをご紹介します。 対象:
Day2:2021年3月3日(水) 14:00 - 15:00(13:45~オープン) サイバーセキュリティ:コロナ禍におけるITの変化にサイバーセキュリティはどう対応すべきか? コロナウイルスの感染拡大により、在宅勤務の普及やクラウド活用が進み、企業のITインフラも大きく変わりました。それに伴いセキュリティの在り方も変わってきています。また、この有事に便乗したフィッシング攻撃も増えてきており、より一層のセキュリティ強化が求められています。 本セッションでは、コロナ禍におけるサイバーセキュリティの変化を振り返り、昨今のトレンドであるサイバーレジリエンスやゼロトラストの実現アプローチ、セキュリティオペレーションの在り方などに対する日本TCSの考えを、実例を含めてお伝えします。 対象:
Day3:2021年3月4日(木) 14:00 - 15:00(13:45~オープン) 統合運用と自動化: ニューノーマルな時代におけるIT運用の変革~PRISM™ ITインフラ運用部門の方々は、この困難な状況下でもビジネスを止めないITシステム運用やコロナ終息後を見据えた新しい運用モデルの整備など、通常の運用業務を完遂しながら、一層の事業継続性確保や運用の効率化といった、新たな課題への対応に追われてはいないでしょうか。 本セッションでは、従来の運用課題に加え、ニューノーマルにおける新たな課題に対する最適な運用モデルとは何か、日本TCSがどのように運用モデルの変革をご支援できるかについて、運用自動化のステップや段階的な自動化の実現を国内外の事例を交えてご紹介します。 対象: |
参加費: | 無料(オンラインイベント参加には事前登録が必要です) ※ 本セミナーはユーザー企業の方向けです。競合他社、個人、学生の方のご参加はご遠慮申し上げます。 |
視聴方法: | Cisco Webex Eventsによるウェビナー(ブラウザから参加可能) ※パソコンやインターネットなどの視聴環境のご用意をお願いします。 |
主催: | 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社 |
お問合せ先: | 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社 コグニティブビジネスオペレーション Jp.infra@tcs.com |
【第1日目:2020年11月11日(水) 14:00~15:30】 |