Press Release

TCS BaNCS CloudがAWS上で利用可能に

2019年2月12日

 

インフラ運用コストを低減し、スケーラビリティを加速

 

ニューヨーク | ムンバイ、2019年2月12日: タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)は、金融機関向け旗艦SaaSプラットフォームである「TCS BaNCS Cloud」が、アマゾン ウェブ サービス(Amazon Web Services:AWS)上で利用可能となったことを発表しました。これにより、TCSは、デジタル時代のビジネスに求められる業務運用上の需要を満たせるようお客様を支援するとともに、インフラコストも低減します。

TCS BaNCS Cloudは、プラグアンドプレイ方式、従量課金制のワンストップのSaaSプラットフォームであり、将来を見据えたデジタルアーキテクチャ、機能、事業展開の迅速化、そして業務運用効率化を求める世界中のさまざまな規模の金融機関に採用されています。TCS BaNCS Cloud は、その実証済みのアプリケーション・アーキテクチャにより、時間や場所の制約にとらわれないデジタルアクセス、スケーラビリティ、復元力、高いパフォーマンス、そしてコンプライアンスを確保します。

また、顧客のクラウド導入ロードマップの策定を支援し、クラウド戦略およびサイバーセキュリティに関する助言を行い、マネージドサービスの提供し、TCS BaNCSの導入を促進します。

TCS BaNCSはAWSを始めとする多数の企業と連携し、クラウドが持つ変革の力をお客様に提供します。クラウドのメリットとしては、世界中のどこからでも利用可能となること、そして、スケーラビリティ、セキュリティ、アジリティが確保されること、さらに、ITインフラの運用コストをより一層低減できることが挙げられます。

TCS Financial Solutions バイスプレジデント 兼 共同責任者のR.ヴィヴェカナンド(R. Vivekanand)は、次のように述べています。

「TCS BaNCS Cloudは、お客様のBusiness 4.0*への変革を加速させることを目的としたTCSの 『クラウドファースト・デジタルファースト』 戦略の成果です。AWS上での利用を可能にしたことにより、インフラ運用に従来以上のコスト低減効果をもたらします。さらに、お客様がイノベーションや、AI・機械学習といったテクノロジーの活用に注力し、より優れたカスタマーエクスペリエンスの提供を通じて、お客様が自らを差別化することを可能にするでしょう」

 


TCS Financial Solutionsについて

TCS Financial Solutionsは、TCSの戦略事業部門のひとつです。世界中の金融機関にビジネスソリューションを提供することを使命として、TCS BaNCSのブランド名のもと、包括的な商品ポートフォリオを構築しています。TCS BaNCS Universal Financial Solutionは、金融サービス機関のエンドカスタマーのエクスペリエンス向上を支援するソリューションで、金融機関が真のデジタルカスタマーエンゲージメントを具現化するオープンで画期的な技術を取り込むことを可能にします。世界で450以上の導入実績を持ち、クラウド上で利用可能な金融業界向けソリューションとしては、世界最大規模のコンポーネント数、企業向けおよび消費者向けのアプリケーション数を誇ります。金融サービス機関が、新たに生み出される広範なエコシステムを活用し、よりアジャイルかつインテリジェントな組織へ変革することを支援しています。

TCS BaNCSに関する詳細につきましては、www.tcs.com/jp-ja/BaNCSをご参照ください。

 

タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)について

タタコンサルタンシーサービシズは、半世紀にわたり革新的かつ業界最高水準のIT サービス、コンサルティング、およびビジネスソリューションを世界中の大手企業に向けて提供し、その変革への道のりを支援しています。TCS はコンサルティングを基盤とし、コグニティブ技術を活用したBPS、エンジニアリング・サービスやソリューションを総合的に展開しています。これらを卓越したソフトウェア開発の基準として認識されている、TCS 独自のアジャイル・デリバリー・モデルを通じ、地理的制約にとらわれることなく提供しています。

TCSは世界最大規模の多国籍複合企業体であるタタグループに属し、最高水準のトレーニングを受け417,000人を超える人材を擁し、世界46カ国で事業を展開しています。2018年3月31日を末日とする会計年度の売上高は190億米ドルで、インドナショナル証券取引所とボンベイ証券取引所にも上場しています。また、気候変動に対する積極的な取り組みや表彰を受けた地域活動を世界中で展開しており、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスやMSCI グローバル・サステナビリティ・インデックス、FTS4Eグッド・エマージング・インデックスをはじめ、主要なサステナビリティ指数の構成銘柄に名を連ねています。

TCS の詳細については、www.tcs.comをご覧ください。

 

Business 4.0™*について

目まぐるしい変化が続く現代のビジネス環境において、企業がデジタル技術を駆使し、ビジネス変革を実現する上で不可欠な技術的要素と企業の行動指針を集約した、TCS独自のソートリーダーシップ・フレームワークです。

TCSは、その技術的要素として、「人工知能(Intelligent)」、「アジャイル(Agile)」、「自動化(Automated)」、「クラウド化(on the Cloud)」を挙げ、これらの技術の活用に加え、「マス・パーソナライゼーション(Mass Personalization)」、「卓越した価値の提供(Build Exponential Value)」、「エコシステムの活用(Leverage Ecosystems)」、「リスクの受容(Embrace Risk)」を実践することが重要であると提唱しています。

TCSは、デジタル技術の急速な進化によって従来の市場に破壊的な変化をもたらす企業が次々と出現する現代を「Business 4.0™時代」*と認識する一方、この厳しい市場環境においてビジネス変革を実現した企業を「Business 4.0™企業」*と定義し、ビジネス変革を目指す顧客企業への啓蒙活動に取り組むとともに、顧客企業のパートナーとしてデジタルトランスフォーメーションの道のりを支援しています。

Business 4.0™の詳細については、www.tcs.com/jp-ja/Business40をご覧ください。

 

※本内容は、2019年2月12日(現地時間)、米国・ニューヨークならびにインド・ムンバイで発表されたプレスリリースの抄訳です。


発表内容の詳細は原文をご覧下さい。

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