Press Release

世界中で展開する地域社会への投資や
エンパワーメントの取り組みが、CECPに評価される

2019年3月1日

 

TCS CEOのラジェシュ・ゴピナタンを「CEO Force for Good」アワードに選出

 

ニューヨーク | ムンバイ、2019年3月1日: タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)は、社員によるボランティア活動、地域に対する活動、STEM教育、デジタル関連のリスキリング(Reskilling:技能再教育)プログラムといった取り組みを世界中で行い、大きな影響を与えている点が評価され、ニューヨークで行われた、企業CEOを中心とした社会価値推進ネットワークChief Executives for Corporate Purpose(CECP)の年次委員会のイベントで表彰を受けました。

CECPは世界の大企業200社のCEOを中心としたネットワークで、参画企業の売上合計は6.6超ドル、社会的投資の総額は212億ドルにのぼります。ニューヨークで開催されたCECPの委員会イベント「Chief Executives Driving Corporate Purpose」において、TCS CEO(最高経営責任者)兼 マネージングディレクターのラジェシュ・ゴピナタン(Rajesh Gopinathan)が、他の4人のグローバル企業CEOとともに、「CEO Force for Good」アワードに選出されました。

ラジェシュ・ゴピナタンは、次のようにコメントしています。
「志を同じくする世界のビジネスリーダーから、『CEO Force for Good』の評価をいただいたことを誇りに思います。企業は、より公平で、多様性に富み、あらゆる人々が参加する社会を実現するために果たすべき大きな役割を担っています。そうした道のりにあらゆるステークホルダーを巻き込み、誰ひとりとして取り残されないようにすることは、企業としての倫理的責務であるだけでなく、TCSにとっての基本精神でもあります」

CECP CEO のダリル・ブルースター(Daryl Brewster)氏は次のように述べています。
「世界トップ企業のCEOが参加するCECPは、『ビジネスを通じてより良い世界を創る』 というCECPのミッションを具体的な形で実践する人々や企業の認定・表彰に努めています。社会が抱える課題は、個々の企業による単独の取り組みだけで解決できるものではありません。ゴピナタン氏のような企業トップ、そしてTCSの活動が課題解決の牽引役となり、世の中に重要な変化をもたらしてくれることを期待しています」

第4次産業革命の時代に求められる仕事を視野に入れ、TCSは従業員のスキルアップ研修や技能再教育、学生向けの21世紀のキャリア教育、さらに、女性、少数民族、社会的弱者などのエンパワーメントにも注力しています。

TCSは、これまでに292,000人の従業員に新たなデジタルスキルの研修を実施するとともに、世界各地で200万人を超える人々に対して教育やスキルアップを目的とした地域活動を行っています。米国では、「Ignite My Future in School」プログラムを通じ、55の学区において5,050人の教員および30万人の学生が学際的なアプローチを採用し、コンピューテーショナル思考*をカリキュラムに採り入れています。
英国では、慈善事業と社会的企業、TCSの技術専門家が連携し、学校や大学で再教育の機会を提供する「IT Futures」プログラムを展開しており、その恩恵を受けた学生数は30万人にのぼります。
さらに、インドでは、これまで十分な教育サービスを受けられなかった地域で、デジタル・ディバイド(digital divide: 情報格差)の解消や初等教育の実施、成人の識字能力向上に向けた取り組みを支援しています。

*Computational Thinking: 課題解決やシステム設計、人間行動の理解にコンピューターサイエンスの概念を援用する思考法

 

Chief Executives for Corporate Purpose(CECP)について

Chief Executives for Corporate Purpose(CECP)は、「企業の社会戦略 - 従業員、地域、出資者、顧客などの主要ステークホルダーとどのように関わり合うか - が企業の成功を左右する」という考え方を共有する企業CEOを中心としたネットワークです。1999年、俳優でありフィランソロピスト(慈善活動家)でもあった故ポール・ニューマン(Paul Newman)氏やビジネスリーダーらが、ビジネスを通じてより良い世界を創ることを目的として設立。現在では世界200社以上の大企業が参画する活動に広がっており、参画企業全体の売上高は6.6超ドル、社会的投資額は212億ドル、従業員数は1,400万人、運用資産額は15兆ドルにのぼります。目的に沿ったネットワーキング、アドバイスおよびサポート、ベンチマーキングや動向の紹介、啓蒙、表彰などの活動を通じて、企業の社会戦略の変革を支援しています。
CECP の詳細については、http://cecp.comをご覧ください。

 

タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)について

タタコンサルタンシーサービシズは、半世紀にわたり革新的かつ業界最高水準のIT サービス、コンサルティング、およびビジネスソリューションを世界中の大手企業に向けて提供し、その変革への道のりを支援しています。TCS はコンサルティングを基盤とし、コグニティブ技術を活用したBPS、エンジニアリング・サービスやソリューションを総合的に展開しています。これらを卓越したソフトウェア開発の基準として認識されている、TCS 独自のアジャイル・デリバリー・モデルを通じ、地理的制約にとらわれることなく提供しています。

TCSは世界最大規模の多国籍複合企業体であるタタグループに属し、最高水準のトレーニングを受けた417,000人を超える人材を擁し、世界46カ国で事業を展開しています。2018年3月31日を末日とする会計年度の売上高は190億米ドルで、インドナショナル証券取引所とボンベイ証券取引所にも上場しています。また、気候変動に対する積極的な取り組みや表彰を受けた地域活動を世界中で展開しており、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスやMSCI グローバル・サステナビリティ・インデックス、FTS4Eグッド・エマージング・インデックスをはじめ、主要なサステナビリティ指数の構成銘柄に名を連ねています。
TCS の詳細については、www.tcs.comをご覧ください。

 

※本内容は、2019年3月1日(現地時間)、米国・ニューヨークおよびインド・ムンバイで発表されたプレスリリースの抄訳です。

発表内容の詳細は原文をご覧下さい。

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