Press Release

2020年度第2四半期決算報告を発表

2019年10月23日

 

TCS、第2四半期も堅調な成長を記録
 

  • 第2四半期の売上高は恒常通貨ベースで前年同期比8.4%増
  • 英国(前年同期比13.3%増)と欧州(同16%増)が成長を牽引
  • デジタル分野の売上高が全体の33.2%を占め、成長率は前年同期比成長率は27.9%
  • 純利益率は20.6%、EPS成長率は前年同期比3.8%
  • 特別配当は1株当たり40ルピー

 

* 本プレスリリースの日本語抄訳では、会計年度表示を本社(インド)に合わせた表記としています。 (例:2020年3月31日を末とする会計年度は「2020年度」となります)

このページは2019年10月10日(現地時間)にインド ムンバイにて発表されたプレスリリースの抄訳です。発表内容の詳細は原文をご覧下さい。

原文は こちら

 

ムンバイ、2019年10月10日: ITサービス、コンサルティング、ビジネスソリューション企業であるタタコンサルタンシーサービシズ(本社:インド・ムンバイ、以下、TCS)は、Ind AS(インド会計基準)およびIFRS(国際財務報告基準)に基づき、2019年9月30日を末日とする四半期の連結決算を発表しました。

 

2019-20年 第2四半期の業績ハイライト


  • 売上高: 55億1,700万ドル、前年同期比5.8%増
  • 為替変動の影響を除外した売上高: 前年同期比8.4%増
  • 純利益: 11億3,900万ドル、前年同期比1.8%増
  • 営業利益率: 24%、純利益率: 20.6%
  • 1株当たり利益: 0.3ドル、前年同期比3.8%増
  • 営業活動によるキャッシュフロー: 純利益の108%
  • 1株当たり合計配当額*:45ルピー(特別配当の40ルピーを含む)

*基準日は2019年10月18日、支払日は2019年10月24日を提案

 

2019-20年 第2四半期の事業ハイライト


  • デジタル分野の売上高が全体の33.2%を占め、前年同期比27.9%増
  • ライフサイエンス・ヘルスケア分野の売上高は前年同期比16%増と引き続き他産業分野を上回る成長を記録し、コミュニケーション・メディア分野の売上高は同11.8%増
  • 英国と欧州が成長を牽引し、売上高はそれぞれ前年同期比13.3%増と16%増を達成
  • 有機的な人材開発への投資を継続:
    • 四半期ベースでは過去最多である従業員14,097名の純増を達成
    • 32,2000人超の従業員にデジタルテクノロジーの研修を実施
    • 39,1000人超の従業員にアジャイル開発手法の研修を実施
  • 業界最高水準の従業員保持率を記録し、ITサービスの離職率は11.6%を記録

 

TCS CEO(最高経営責任者)兼 マネージングディレクターのラジェシュ・ゴピナタン(Rajesh Gopinathan)は、第2四半期の業績について、次のように述べています。
「金融サービスと小売の産業分野での変動が大きかったにもかかわらず、安定した成長を遂げることができました。直近6四半期で最高の受注を記録したことから、今後もTCSのサービスに対する活発な需要が中長期的に続くと確信しています。現在、複数の業界においてディスラプション(創造的破壊)が進行し、Business 4.0時代の大規模な変革が急速に実現しています。自動車業界では、TCSの先進のエンジニアリングR&DのスケーラビリティやAIやIoTなどのデジタルテクノロジーに関する深い知見が評価され、TCSは主要完成車メーカーから理想的な革新パートナーとしてプロダクトR&Dバリューチェーンの一部に採用されています。次世代モビリティの開発に向けたGM(ゼネラルモーターズ)とTCSの戦略的提携は、自動車業界におけるTCSの評価を如実に示しているといえるでしょう」

TCS COO(最高業務執行責任者)兼 エグゼクティブディレクターの N.ガナパシー・スブラマニアム(N. Ganapathy Subramaniam)は、次のように述べています。
「Business 4.0 のフレームワークとデジタルエコシステムを重視するTCSの視点は、変革と成長を追求する顧客に確実に貢献しています。TCSは今後も、クラウド化、自動化、データの成熟度向上に向けた取り組みなど、顧客が注力する主要な成長分野に参画できるよう、デジタルケイパビリティの差別化への投資を継続していきます。また、TCSのプロダクトとプラットフォームは幅広い顧客から受け入れられ、マーケットも拡大しつつあります。第2四半期には、アセットマネージャーやブローカー、ディーラー、カストディアン*1などの金融業界向け統合型プラットフォームTCS BaNCS Asset Servicingと、ライフサイエンス業界向け次世代型臨床開発クラウドシステム(ADD: Advanced Drug Development)に総合的なフィージビリティ調査*2のプラットフォームを立ち上げました。様々な業界や地域でプレゼンスを確立し、マシンファーストのアプローチと世界最大級のアジャイル開発対応人材を擁するTCSは、今後も成長を続けていきます」

*1 Custodian: 投資家に代わって有価証券の管理(Custody)を行う機関
*2 Site Feasibility Assessment: 臨床試験施設のプロトコル実施可能性を検討する調査

TCS CFO(最高財務責任者)の V.ラマクリシュナン(V. Ramakrishnan)は、次のように述べています。
「市場が流動的でありながらも、TCSは成長に向けた体制を整えています。第2四半期の利益率は、人材および堅調な受注に応えるために必要な能力の増強への継続的な投資を反映したものです」  

 

第2四半期の部門別ハイライト

産業分野別:
ライフサイエンス・ヘルスケア(16%増)とコミュニケーション・メディア(11.8%増)が成長を牽引しました。他の分野もすべて成長し、銀行・金融・保険(BFSI: Banking, Financial Services and Insurance)は8%増、製造業は7.8%増、テクノロジー&サービスは5.6%増、小売・消費財(CPG:Consumer Packaged Goods)は4.8%増となりました。

市場別:
欧州(16%増)と英国(13.3%増)が成長を牽引しました。北米(5.3%増)とアジア太平洋(6.5%増)もそれぞれ成長し、新興市場ではインド、(7.7%増)、中東・アフリカ(7.3%増)、中南米(7.3%増)において安定成長を記録しました。

サービス分野別:
コンサルティングおよびサービスインテグレーション:
エンタープライズアジリティ、合併、買収、売却に加え、サプライチェーン・アズ・ア・サービスをめぐる戦略的オファリングの牽引力が高まりました。

デジタルトランスフォーメーションサービス:
クラウドサービス、IoT、サイバーセキュリティが成長を牽引しました。
将来的な世界の自動車エンジニアリングに向けたGMとの戦略的提携は、TCSの自動車業界における先進的なエンジニアリングR&Dサービスの知見を如実に示しています。

コグニティブビジネスオペレーション:
AIおよび機械学習と並び、セキュアハイブリッドクラウドが顧客のデジタルトランスフォーメーションおよび持続可能な事業活動において重要な役割を果たしています。
ハイブリッドクラウド・トランスフォーメーションサービスとデジタルカスタマーエクスペリエンス・トランスフォーメーションサービスに対する活発な需要がみられました。

 

第2四半期の主な契約案件

 
  • TCSとGM(ゼネラルモーターズ)は、将来の世界標準車の設計・スタイリング、EV電池、モーター設計、高度な仮想シミュレーションを包括した自動車開発のための戦略的提携を確立しました。これは、ドライビングエクスペリエンスや安全性、排出ガス基準において新たなベンチマークとされるような世界水準の自動車開発を目指すものです。
  • 米国有数のヘルスケア企業から、オートメーション、アナリティクス、AIによって可能となる企業運営モデルの変革とサイバーセキュリティ・サービスのための戦略パートナーに選ばれました。TCSはMFDMとクラウド技術を活用して高度な自動化とマス・カスタマイゼーションを実現し、機動的なプロダクトベースのチームと連携し、アジリティ(俊敏性)や信頼性、価値の向上を目指しす。
  • アジア有数の保険会社グループから、パートナー分配システムの近代化とカスタマーエクスペリエンス・トランスフォーメーションプログラムを受注しました。TCSは、同グループのエクスポネンシャルな事業の成長のため、高度に専門化したオムニチャネルのカスタマーエクスペリエンスを提供するとともに、効果的なカスタマーエンゲージメントを通じて生産性を向上させます。TCSはまた、デジタルの事業機会をとらえ、従来にないパートナーも含め、パートナーとの革新を生み出すために、ビジネスモデルの完全なトランスフォーメーションも提供します。
  • 日本の建機メーカーから、北米事業の財務、販売、製造、調達、倉庫管理と流通をカバーする近代的なERPシステムの設計・構築・実装を受注しました。
  • ホスピタリティ業界の著名ブランドから、ユーザーの満足度向上に向けたエンド・ツー・エンド・サービス管理を受注しました。これは、複数技術にまたがるすべてのエンタープライズ・アプリケーションのインシデント管理・解決、モニタリング、キャパシティ管理サービスを網羅するものです。
  • 北米有数のパッケージングおよびサステナビリティ企業から、世界クラスの近代的なERPプラットフォームおよびサービスを使ったビジネストランスフォーメーションを受注しました。これは月次および四半期決算にかかる時間を大幅に短縮し、製造部門の生産性を向上させ、利益と価格設定の効果を高めるものです。
  • スイス有数のエネルギー管理製品会社から、同社のスマート・メーターが、EUの厳格な品質基準とコンプライアンス基準を満たすための案件を受注しました。TCSは、同社のメーターの強靱性と堅牢性改善に向け、先進の技術を駆使し、組み込まれたファームウェア設計のアップグレードを手掛けます。
  • 米国に本拠地を置く多国籍テクノロジー企業大手から、実利的な知見を生み出し事業成長を牽引する顧客分析プログラム開発に向けた戦略パートナーとして選ばれました。TCSのソリューションは、製品の使用と採用状況を顧客セグメント別に先行的に追跡し、次の最善の行動を決定するのに役立ちます。TCSは世界クラスのオムニチャネル・デジタルマーケティングプログラムを実行して、一貫したコンテンツ戦略と部門にまたがる営業を通じ、パーソナライズされ、統一感のある顧客体験を提供します。
 
  • インド準備銀行から、最先端の集中情報管理システムを実装するための戦略パートナーとして選ばれました。このシステムはエンドツーエンドのデータ収集からデータ配信プラットフォームまでを網羅し、データに基づいたビジネスの意思決定を可能にするものです。TCSは、金融市場の規制環境を改善し、インドの経済成長指標をよりよく追跡できるような次世代のAIプラットフォームを創り出します。これには、信頼できる最新の経済指標の配信を希望するフィンテック企業や他の組織のための規制サンドボックスの作成が含まれます。
  • 英国の通信企業であるJurassic Fibre Limitedから、英国での新たな光ファイバー・ブロードバンドネットワーク構築のための戦略パートナーに選ばれました。TCS HOBS(Hosted OSS/BSS)が同社の事業に使われる予定で、さらに、TCSは同社の財務、サプライチェーン、人材管理、現場サービス運営のために、ERPソリューションも実装します。
  • 米国有数の保険会社から、従業員のユーザーエクスペリエンスと生産性を自動化および最適化を通じて強化するための変革のパートナーに選ばれました。TCSは顧客企業のエンタープライズアプリケーションポートフォリオを変革し、デジタル技術の活用を支援します。
  • 米国有数の消費財を提供するグローバル企業から、グローバルな環境全体にわたって近代化と技術変革を行う案件を受注しました。TCSはMDFMアプローチを用いて、顧客企業のコアシステムとプロセスを変革することで顧客企業の製品ベースのBusiness 4.0企業へのトランスフォーメーションを支援し、最新の認識技術やパブリッククラウドプラットフォームにより、従業員のエクスペリエンスやグローバル市場における事業の拡張性と可用性を改善します。
  • 欧州の医薬品企業大手から、グローバル医薬品安全性グループのため、安全性契約処理も含めたエンドツーエンドのファーマコビジランス(医薬品安全性監視)サービスを受注しました。
  • デンマークの宝飾品大手Pandoraより、グローバルなユーザーと小売店舗のための、技術変革イニシアチブを用いたエクスペリエンスの変革と確実な実施の案件を受注しました。TCSはデジタル・ワークプレイス・スタジオを提供および実装し、次世代アナリティクスと認識自動化に基づいたプラットフォームと、他に類のないグローバルサービス提供機能を備えたエンドユーザーのセキュリティ・コントロールを組み合わせて活用します。
  • 英国最大手の水道事業社から、大規模な事故が発生した場合のリスクマネジメントにかかる変革およびカスタマーエクスペリエンス向上を受注しました。TCSのソリューションはリアルタイムのデータに基づく実用的な知見を提供し、これにより、影響を受けているエンドユーザーを迅速に特定して現場作業員を効率的に配置し、顧客体験を改善します。
  • カナダの金融サービス大手 Symcorから、アプリケーションとテクノロジーのポートフォリオ全体を統合するための優先パートナーとして選ばれました。
  • 英国有数の多国籍航空宇宙およびエンジニアリング企業から、航空会社顧客のための航空デジタルハブ・イニシアチブを推進するためのIoTパートナーとして選ばれました。TCSは新たな事業収入モデルを開発し、エンジンの作動およびサービスパラメータに関する分析と知見を改善するためのアプリケーション開発を主導するとともに、クラウドプラットフォームやマイクロサービスを活用して、エンジンの組立工程に含まれる様々な機能を変革し、組立サイクル時間の短縮を支援します。
  • 半導体およびコンピューター部品製造大手から、市場競争力、リファレンスソリューションの実装、顧客のサポートベース強化のためのIoTプラットフォーム開発キットの検証を受注しました。これは同社のIoT Edge製品の利用を広め、カスタマーエクスペリエンスを向上し、市場リーダーのポジショニングを確立するものです。
 
  • 英国の多国籍電気・ガス公共事業会社から、英国および米国における品質保証変革のパートナーとして選ばれました。TCSは、リリースの加速、非機能保証、データ検証のための近代的なTCSクオリティ・エンジニアリング・トランスフォーメーション・プラットフォームを活用して、発売までの時間を短縮する高品質のシステムを実現します。
  • オランダの多国籍銀行・金融サービス企業から、複数のブロックチェーン・イニシアチブを迅速にスケールアップするための戦略パートナーとして選ばれました。同行はTCSと協働で、カストディおよび取引分野における銀行プラットフォーム全体で喫緊に必要とされる透明性と高度な効率、信頼性を確立すべく、ソリューションを強化します。
  • 米国の医薬品卸売企業から、既存の重要な管理インフラを運営管理し、データ・セキュリティを改善する案件を受注しました。TCSはまた、一元化された主要マネジメントがサポートする暗号化方針の幅広い実装と統一的な展開を徹底し、機微データの漏洩リスクを低減します。
  • 英国有数のスーパーマーケット・チェーンにより、小売アプリケーション・ポートフォリオ近代化の戦略パートナーとして選ばれました。TCSはクラウドベースのマイクロサービス・デジタル・アーキテクチャを実装することにより、顧客がスケーラビリティを改善し、より敏捷なコアリテール事業の展開と、より優れた顧客満足度を実現できるよう支援します。
  • フレグランスとフレーバー業界をリードする大手グローバル企業のGivaudan International SAから、ignio(イグニオ)のMFDMを活用して顧客企業のグローバルデータセンターの運営をモダナイズおよび管理し、将来の成長と変革に向けたスケーラブルで強靭な基盤を築く案件を受注しました。
  • オーストラリアの食料雑貨販売チェーン大手から、100以上のアプリケーションをマルチクラウドのプラットフォームに移管して運営上のアジリティを改善し、不動産の間接費用を削減するとともに、季節要因の影響を受けるアプリケーションの高度なスケーラビリティを実現する案件を受注しました。
  • 欧州物流および郵便サービス大手から、顧客と従業員のオムニチャネルエクスペリエンスを改善するために、新たなデジタルエクスペリエンス、ソリューション並びにウェブ、デスクトップおよびiOSモバイル・プラットフォームの強化のための設計を行う「デザイン指定代理店(AOR)」に選ばれました。
  • 欧州最大級の航空会社の1つであるルフトハンザグループ(Lufthansa Group)から、エンド・ツー・エンドの品質保証サービスを同社のデジタルトランスフォーメーションに提供する複数年にわたる大規模プログラムの戦略パートナーに選ばれました。
  • 世界企業番付フォーチュン500のランクイン企業 であるグローバル保険・投資サービス企業から、保険請求処理の変革に向けた戦略パートナーに選ばれました。この案件は、マルチチャネルのカスタマーエンゲージメントを強化しつつ、顧客センターの業務を合理化するものです。重点分野は顧客と社員のエンゲージメントで、あらゆるチャネルを通じて一貫性あるサービスを提供し、スムーズな顧客体験を創り出します。
  • 米国有数のドラッグストア・チェーンから、コーポレートポータルを業界先端のUX/UIデザイン機能を使って再設計し、アソシエイトのエンゲージメントとエクスペリエンスを改善する案件を受注しました。TCSは、メンテナンスが容易で様々なデバイスやブラウザに対応したデザインを通じて、ナビゲーションの簡素化と情報への迅速なアクセスを図るという目的達成に向けて支援します。

 

リサーチ&イノベーション

2019年9月30日現在、TCSは第2四半期に申請した192件を含め4,874件の特許を申請中で、これまでに1,121件の特許を取得しています。

 

人材関連

受注増に対応するため、活発な人材採用の結果、第2四半期の総従業員純増数は14,097名となり、四半期ベースで過去最高を記録しました。2019年9月30日現在の連結ベースの従業員数は450,738名です。
TCSは、引き続きローカライゼーション・イニシアチブを推進中で、現在従業員の出身国は146カ国に上ります。女性従業員の比率は36.3%へとさらに上昇しました。
有機的な人材開発への投資を継続し、第2四半期末現在、322,000名超の従業員に複数の新たなテクノロジーに関する研修を、また、391,000名超の従業員にアジャイルメソッドに関する研修を実施しました。
TCSは業界最高レベルの従業員保持率を維持し、ITサービス部門の直近12ヶ月の離職率は11.6%を維持しました 。

 

Tata Consultancy Services Ltd (TCS) について

タタコンサルタンシーサービシズは、革新的かつ業界最高水準のIT サービス、コンサルティング、およびビジネスソリューションを世界中の大手企業に向けて提供し、その変革への道のりを支援している、ITサービス、コンサルティング、およびビジネスソリューション企業です。TCS はコンサルティングを基盤とし、コグニティブ技術を活用したBPS、エンジニアリング・サービスやソリューションを総合的に展開しています。これらを卓越したソフトウェア開発の基準として認識されている、TCS 独自の「ロケーション・インディペンデント・アジャイル・デリバリー・モデル(Location Independent Agile Delivery Model)」を通じ、地理的な制約にとらわれることなく提供しています。

TCS は世界最大規模の多国籍複合企業体であるタタグループに属し、最高水準のトレーニングを受けた450,000人を超える人材を擁し、世界46カ国で事業を展開しています。2019年3月31日を末日とする会計年度の売上高は209億米ドルで、インドナショナル証券取引所とボンベイ証券取引所にも上場しています。また、気候変動に対する積極的な取り組みや表彰を受けた地域活動を世界中で展開しており、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスやMSCI グローバル・サステナビリティ・インデックス、FTS4Eグッド・エマージング・インデックスをはじめ、主要なサステナビリティ指数の構成銘柄に名を連ねています。

TCSの詳細については、www.tcs.comをご覧ください。

 

Business 4.0について

目まぐるしい変化が続く現代のビジネス環境において、企業がデジタル技術を駆使し、ビジネス変革を実現する上で不可欠な企業の取り組みとビジネスに採り入れるべき技術的要素を集約した、TCS独自のソートリーダーシップ・フレームワークです。

TCSは、企業のビジネスにおける取り組みとして 「エクスポネンシャルな価値の創造(Creating Exponential Value)」 「マス・パーソナライゼーション(Driving Mass Personalization)」 「エコシステムの活用(Leveraging Ecosystems)」 「リスクへの挑戦(Embracing Risk)」を実践することに加え、ビジネスに採り入れるべき技術的要素として「アジャイル(Agile)」 「自動化(Automation)」 「人工知能(Intelligent)」 「クラウド(Cloud)」を挙げています。

TCSは、デジタル技術の急速な進化によって従来の市場にディスラプション(創造的破壊)をもたらす企業が次々と出現する現代を「Business 4.0の時代」と認識する一方、この厳しい市場環境においてビジネス変革を実現した企業を「Business 4.0企業」と定義し、ビジネス変革を目指す顧客企業への啓蒙活動に取り組むとともに、顧客企業のパートナーとしてデジタルトランスフォーメーションの道のりを支援しています。

Business 4.0の詳細については、www.tcs.com/jp-ja/Business40をご覧ください。

 

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