Press Release

知財価値創造の取り組みが評価され、
「2019年アジア知財エリート
(Asia IP Elite Award 2019)」を受賞

2019年11月6日

 

知財を事業戦略の中核に据え、特許を戦略的資産として有効活用してきたことが評価

 

東京 |ムンバイ、2019年11月6日: タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)は、2019年10月28日から30日にかけて東京で開催された「IPBCアジア2019(Intellectual Property Business Congress Asia 2019)」において、国際的に権威のある知財メディア Intellectual Asset Management (IAM)が選定する「アジア知財エリート(Asia IP Elite)」賞の「インターネット&ソフトウェア チーム・オブ・ザ・イヤー(Internet and Software Team of the Year)」を受賞しました。

今回、本部門の最終候補には、TCSのほか、富士通アリババ(阿里巴巴集団)テンセント(騰訊控股)ディディ(滴滴出行)がノミネートされていましたが、TCSは、広範かつ詳細な市場調査に基づき、特許を戦略的な事業資産として有効活用してきたことが評価され、受賞にいたりました。

TCSは、過去5年連続で「アジア知財エリート」にノミネートされてきました。今回の受賞は、TCSが保有する最高水準の知財を運用して継続的に優れた価値を創造し、その洗練に継続的に取り組んできた企業として、アジア全域における評価を獲得した証となるものです。

TCSは、リサーチを重視し、構造化された知財プログラムを通じてイノベーションを推進してきました。

特にTCSの「IP4.0」は、概念化から収益化にいたる特許業務をワンストップで網羅しています。これは長期的に持続可能で、確実な成果を生み出すことを目的としています。

TCSは、IP4.0を活用し、お客様のビジネスに利益をもたらし、Business 4.0™*の実現への道のりをサポートすることで、知財に根ざした価値の最大化に取り組んでいます。

TCS コンポーネンツエンジニアリンググループ ヘッドのサントシュ・モハンティ(Dr.Santosh Mohanty)は、次のように述べています。
「TCSは、アクセラレータ、プロダクトやプラットホームなど、知財に関する豊富なポートフォリオに裏付けられた深い専門知識により、ビジネスの成長と変革を推進するパートナーとして、お客様から信頼を獲得しています。これは、当社の知財プログラム「IP 4.0」によって支えられています。このプログラムは、当社の従業員が創造した知財を、特許などの再利用可能な資産に昇華させることに寄与しています」

TCSは、リサーチ&イノベーション(R&I)において、多様な技術的領域における専門家とも協業しながら、顧客の事業分野にとらわれることなく、顧客が抱えるビジネス上の課題に対し、革新的なソリューションを提案するドメイン・エキスパートとして業界を牽引してきました。また、R&Iへの持続的な投資により、多様な業種の顧客に向けて、最高水準のソフトウェアを創造する上で基盤となる知財ポートフォリオも確立しています。

TCSは、2019年9月30日現在、4,874件の特許を出願中で、1,121件の権利を取得済です。

最近では、「National Intellectual Property Award 2019」の「Top Public Limited Company / Private Limited Company for Patents & Commercialization in India」や、世界知的所有権機関(WIPO: World Intellectual Property Organization)「IP Enterprise Trophy」も受賞しています。

 

Tata Consultancy Services Ltd (TCS) について

タタコンサルタンシーサービシズは、革新的かつ業界最高水準のIT サービス、コンサルティング、およびビジネスソリューションを世界中の大手企業に向けて提供し、その変革への道のりを支援している、ITサービス、コンサルティング、およびビジネスソリューション企業です。TCS はコンサルティングを基盤とし、コグニティブ技術を活用したBPS、エンジニアリング・サービスやソリューションを総合的に展開しています。

これらを卓越したソフトウェア開発の基準として認識されている、TCS 独自の「ロケーションインディペンデント・アジャイル・デリバリーモデル(Location Independent Agile Delivery Model)」を通じ、地理的な制約にとらわれることなく提供しています。

TCS は世界最大規模の多国籍複合企業体であるタタ・グループに属し、最高水準のトレーニングを受けた45万人を超える人材を擁し、世界46カ国で事業を展開しています。2019年3月31日を末日とする会計年度の売上高は209億米ドルで、インドナショナル証券取引所とボンベイ証券取引所にも上場しています。また、気候変動に対する積極的な取り組みや表彰を受けた地域活動を世界中で展開しており、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスやMSCI グローバル・サステナビリティ・インデックス、FTS4Eグッド・エマージング・インデックスをはじめ、主要なサステナビリティ指数の構成銘柄に名を連ねています。

TCSの詳細については、www.tcs.comをご覧ください。

 

*Business 4.0について

目まぐるしい変化が続く現代のビジネス環境において、企業がデジタル技術を駆使し、ビジネス変革を実現する上で不可欠な企業の取り組みとビジネスに採り入れるべき技術的要素を集約した、TCS独自のソートリーダーシップ・フレームワークです。

TCSは、企業のビジネスにおける取り組みとして 「エクスポネンシャルな価値の創造(Creating Exponential Value)」 「マス・パーソナライゼーション(Driving Mass Personalization)」 「エコシステムの活用(Leveraging Ecosystems)」 「リスクへの挑戦(Embracing Risk)」を実践することに加え、ビジネスに採り入れるべき技術的要素として、「アジャイル(Agile)」 「自動化(Automation)」 「人工知能(Intelligent)」 「クラウド化(Cloud)」を挙げています。

TCSは、デジタル技術の急速な進化によって従来の市場に創造的破壊をもたらす企業が次々と出現する現代を「Business 4.0時代」と認識する一方で、この厳しい市場環境においてビジネス変革を実現した企業を「Business 4.0企業」と定義し、ビジネス変革を目指す顧客企業への啓蒙活動に取り組むとともに、顧客企業のパートナーとしてデジタルトランスフォーメーションの道のりを支援しています。

Business 4.0の詳細については、www.tcs.com/jp-ja/Business40をご覧ください。

 

※本内容は2019年11月6日(現地時間)、東京ならびにインド・ムンバイで発表されたプレスリリースの抄訳です。

発表内容の詳細は原文をご覧下さい。

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