Press Release

Ignite My Future in Schoolの取り組みが評価され
「Corporate Social Responsibility Award」を受賞

2019年12月2日

 

米国の教育現場にコンピューテーショナル思考*の習得機会を提供していることが評価
*Computational Thinking: 課題解決やシステム設計、人間行動の理解にコンピューターサイエンスの概念を援用する思考法


ニューヨーク|ムンバイ、2019年12月2日: タタコンサルタンシーサービス(TCS)は、国際投資機構(Organization for International Investment )(以下、OFII)の主催による「Corporate Social Responsibility Award(コーポレート ソーシャル レスポンシビリティ アワード)」を受賞したことを発表しました。

OFIIは、毎年、会員企業の中から、「企業の社会的責任(CSR)」の取り組みにおいて顕著な功績を残した企業を表彰しています。これは、米国内の地域コミュニティでCSR活動に取り組む外資系企業を対象として行われている表彰です。本年、TCSは、「Ignite My Future in School(イグナイト マイ フューチャー イン スクール)」(以下、IMFIS)のプログラムの取り組みが評価され、受賞に至りました。

このプログラムは、デジタル教育コンテンツの提供や、K-12(K-through-twelve:幼稚園から高等学校までの13年間の教育課程)の教育従事者への支援におけるリーディングカンパニーであるDiscovery Education (ディスカバリーエデュケーション)との連携による先進的な取り組みです。

これは、米国の教育従事者が、数学、科学、芸術、社会学習といった主要な学習分野にプログラミング的思考を適用し、学際的な教授法を習得できるよう支援するプログラムで、教育従事者は無料で受講できるほか、教材の提供や年間を通じたカリキュラムサポートも含まれています。また、授業を受ける生徒たちも、将来、様々な業界において求められるスキルを習得できます。

TCS 北米・英国および欧州地域 プレジデントのスーリヤ・カント(Surya Kant)は、次のように述べています。「IMFISは、米国全土にわたり、あらゆる学校、教育従事者、生徒たちが、プログラミング的思考を身に付けるプロセスに変革をもたらしています。TCSは、生徒たちに向けて、現代の経済社会において必要とされるスキルを養うことで、今後、さらなる発展が見込まれるデジタル社会における、雇用の拡大や就業の機会均等の実現にもコミットしています。」

OFII プレジデント 兼 CEOのナンシー・マクラーノン(Nancy McLernon)氏は、次のように述べています。
「TCSが米国の教育システムにもたらした多大な投資により、延べ50万人以上の学生が、現代の経済社会で活躍する上で必要とされる技術を、高度なレベルで習得しています。これらの生徒たちは、外資系企業が、米国の経済や労働者にいかに好影響をもたらしているかを証明する典型的な例といえるでしょう」

ある調査によれば、2020年までに、米国内のコンピューターサイエンスやデジタル技術関連の仕事の需要は、それらの分野に就業可能な労働者の人口を、100万人分以上も上回ると予測されています。IMFISは、これらの人材不足を補う上で必要とされる基本的なスキルを習得できる、米国初にして唯一のソリューションです。IMFISでは、プログラミング的思考が、基本的かつクリティカルな学習スキルとして、学校で過ごす全ての授業時間にわたりシームレスに適用され、授業計画にも組み込まれています。

IMFISは、2017年に始動して以来、延べ1万人超の教育従事者と約60万人の生徒への教育に携わってきました。今後は、2021年までに、米国内の延べ2万人の教育従事者と100万人の学生をサポートすることを目標に掲げています。本プログラムは、「TECHademy(テカデミー)」というイベントを通じて、TCSが連携する州政府や学区、学校とのパートナーシップによって立ち上げられ、ディスカバリーエデュケーションの専門家による実地でのトレーニングの機会も提供しています。特定の分野にとらわれないこのプラットフォームでは、授業計画、カリキュラムの相互連携、家庭でのアクティビティや、受講者がそれぞれのペースで進行できるEラーニングといった、学習目的に沿って、いつでも利用できる65の教材を提供しています。

 

Organization for International Investment (OFII)について

OFII(国際投資機構)は、ワシントンD.C.を本拠とする、外資系企業の支援に特化した米国で唯一の業界団体です。世界経済を牽引するさまざまな主要外資系企業の米国における事業の代弁者として、合衆国政府、州政府、さらに地域行政の政策決定者に向けて、外資系企業への直接投資(FDI: Foreign Direct Investment)が、米国経済にとって、いかに重要な役割を担っているかを伝えています。また、公正な事業取引のため、外資系企業が米国内で円滑に事業を展開できるよう支援を提供し、これらが、米国民の雇用拡大に繋がるとともに、米国の経済発展にも寄与することを提唱しています。

OFIIの詳細については、http://ofii.orgをご覧下さい。

 

Tata Consultancy Services Ltd(TCS)について

タタコンサルタンシーサービシズは、革新的かつ業界最高水準のIT サービス、コンサルティング、およびビジネスソリューションを世界中の大手企業に向けて提供し、その変革への道のりを支援している、ITサービス、コンサルティング、およびビジネスソリューション企業です。TCS はコンサルティングを基盤とし、コグニティブ技術を活用したBPS、エンジニアリング・サービスやソリューションを総合的に展開しています。これらを卓越したソフトウェア開発の基準として認識されている、TCS 独自の「ロケーションインディペンデント・アジャイル・デリバリーモデル(Location Independent Agile Delivery Model)」を通じ、地理的な制約にとらわれることなく提供しています。

TCS は世界最大規模の多国籍複合企業体であるタタグループに属し、最高水準のトレーニングを受けた45万人を超える人材を擁し、世界46カ国で事業を展開しています。2019年3月31日を末日とする会計年度の売上高は209億米ドルで、インドナショナル証券取引所とボンベイ証券取引所にも上場しています。また、気候変動に対する積極的な取り組みや表彰を受けた地域活動を世界中で展開しており、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスやMSCI グローバル・サステナビリティ・インデックス、FTS4Eグッド・エマージング・インデックスをはじめ、主要なサステナビリティ指数の構成銘柄に名を連ねています。

TCSの詳細については、www.tcs.comをご覧ください。

 

※本内容は2019年12月2日(現地時間)、米国・ニューヨークならびにインド・ムンバイで発表されたプレスリリースの抄訳です。

発表内容の詳細は原文をご覧下さい。

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