Press Release

TCS、民生用および産業用のIoTコンサルティング
およびシステムインテグレーションサービスが
IDC MarketScapeで「リーダー」の評価を獲得

2020年6月12日

 

新たなコンピテンシーを再定義・構築するスケール、
経験、戦略をTCSの強みとして評価

ニューヨーク|ムンバイ 2020年6月4日: タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)は、IDC MarketScape Worldwide Business and Industrial IoT Consulting and System Integration Services 2020 Vendor Assessment(2020年6月11日 全世界の民生用および産業用のIoTコンサルティングおよびシステムインテグレーションサービスにおける評価レポート)で「リーダー」の評価を獲得したことを発表しました。

IDCによる本レポートは、TCSの強みについて、「新たなコンピテンシーの再定義と構築、新規および追加的な予算の確保をサポートする取り組み、IoT のコンサルティングおよびシステムインテグレーションサービスの戦略的パートナーシップを挙げ、さらに、顧客が、TCSが擁するスケールや豊富な経験、さらにTCSとのパートナーシップによってもたらされる技術的利益を評価していることも理由である」と言及しています。

TCS IoT&エンジニアリングサービス事業部門グローバルヘッドのレグー・アヤスワミー(Regu Ayyaswamy)は、次のように述べています。

「IoTを積極的に導入している企業は、レジリエントなサプライチェーン、サービタイゼーション、フレキシブルな製造オペレーションを構築し、“ニューノーマル(新常態)”の時代に対応しています。今回、当社が獲得した評価は、組織のビジネスモデルやオペレーション変革のサポートにおける、戦略、ケイパビリティ、さらに成功の証といえるでしょう」

TCSは、独自のコンサルティングに基づいた価値発見(value discovery)の手法を活用しており、そこでは、顧客組織のそれぞれの機能体にとって適切な事業関係者を取りまとめ、新たなデジタルとIoTのロードマップを作り上げています。様々な業界を網羅したTCSのIoT分野における専門的知見が、関連する事例やバリュー志向の実行計画において、顧客のエクスポネンシャル*な価値の創造への道のりを後押しし、加速させています。

*exponential: 〔増加・加速などが〕“飛躍的な” “急激な” “指数関数的な”の意。

TCSは、戦略立案、システム設計、実装、技術および事業の統合サービス、さらに実装後の運用・保守にいたるまで、IoT関連の知的財産と包括的なサービスポートフォリオを提供しています。TCSのIoTソリューションは、製造、小売、エネルギー、ユーティリティー、交通・物流、へルスケア、ハイテク、情報・通信など、あらゆる業界の顧客に向けて、ビジネスオペレーション変革の加速に注力しています。

TCS独自のソリューションには以下のサービスが含まれます:

  • TCS I4T Framework: Industrie 4.0への変革の実現に向けた各段階における価値を評価するための包括的なフレームワークです。製造やサプライチェーンのオペレーションにおける、自動化とデジタル化の可能性を特定します。顧客の生産性、コスト、デジタル化およびサステナビリティの牽引要素を識別することにフォーカスし、価値分析と組織改革のためのフレームワーク(Organizational Change Readiness)を通じて、収益拡大、コスト抑制、さらに、利ざや改善の機会を可視化します。
  • TCS IP2IoTをAIやデジタルツインと組み合わせることにより、重要資産の保全、信頼性や柔軟性の強化、排出削減を実現し、プラントサイクルの効率が1~2%向上します。
  • TCS Energy Management Solution: IoTとAIを駆使し、建物、製造プラントおよび倉庫のエネルギー消費を前年比で10%軽減します。このソリューションは、プラントや建物におけるエネルギー消費パターンの予測が困難な状況におかれた顧客企業に、エネルギー消費の最適化をもたらします。


レグー・アヤスワミー(Regu Ayyaswamy)は、加えて、次のように述べています。

「TCSの深い文脈的知識*、新規テクノロジーとソリューションへの投資、ビジネスバリュー志向のアプローチ、知的財産の包括的なポートフォリオで、私たちは顧客企業が目的志向で、柔軟かつ堅牢な組織へと変革するのを支援しています」

*contextual knowledge(コンテクスチュアル・ナレッジ):顧客が置かれた様々な状況において適用すべき最適な知見 。

以上


IDC MarketScape について

IDC MarketScape ベンダー評価モデルは、特定の市場における ICT サプライヤーの競争力の概要を提供することを目的としています。この調査方法では、定性的および定量的基準に基づいた厳密なスコアリング方法を使用して、特定の市場における各ベンダーの位置づけをひとつの図に示します。IDC MarketScapeは、IT・通信ベンダーの製品とサービスの提供、ケイパビリティと戦略、さらに今後の市場成功要因を有意義に比較できる明確なフレームワークを提供しています。また、このフレームワークは、テクノロジーバイヤーに対し現在のベンダーや、将来のベンダーの長所および短所の 360 度評価も提供します。
 

タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)について

タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)は、革新的かつ業界最高水準のIT サービス、コンサルティング、およびビジネスソリューションを世界中の大手企業に向けて提供し、その変革への道のりを支援している、50年の歴史を持つITサービス、コンサルティング、およびビジネスソリューション企業です。TCS はコンサルティングを基盤とし、コグニティブ技術を活用したBPS、エンジニアリング・サービスやソリューションを総合的に展開しています。これらを卓越したソフトウェア開発の基準として認識されている、TCS 独自の「ロケーションインディペンデント・アジャイル・デリバリーモデル(Location Independent Agile Delivery Model)」を通じ、地理的な制約にとらわれることなく提供しています。

TCS は、世界最大規模の多国籍複合企業体であるタタ・グループに属し、最高水準のトレーニングを受けた44万8,000人を超える人材を擁し、世界46カ国で事業を展開しています。2020年3月31日を末日とする会計年度の売上高は220億米ドルで、インドナショナル証券取引所とボンベイ証券取引所にも上場しています。また、気候変動に対する積極的な取り組みや表彰を受けた地域活動を世界中で展開しており、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスやMSCIグローバル・サステナビリティ・インデックス、FTS4Eグッド・エマージング・インデックスをはじめ、主要なサステナビリティ指数の構成銘柄に名を連ねています。TCSの詳細については、www.tcs.comをご覧ください。

※本資料は2020年6月4日(現地時間)米国・ニューヨークおよびインド・ムンバイで発表されたプレスリリースの抄訳です。

発表内容の詳細は原文をご覧下さい。

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