TCS、ゼロエミッションを早期に実現するIoT搭載ソリューション「Clever Energy™(クレバーエナジー)」を発表

Press Release

TCS、ゼロエミッションを早期に実現する
IoT搭載ソリューション
「Clever Energy™(クレバーエナジー)」を発表

2020年12月17日

 

TCSのIoTとコグニティブインテリジェンスソリューションが、組織のエネルギー効率向上、温室効果ガスの排出削減、財政面およびサステナビリティの目標達成を支援

ムンバイ、2020年12月9日: タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)は、企業がサステナビリティを向上させ、エネルギーやコストの効率化を図りながらCO2排出量を削減し、脱炭素化の目標達成を支援するエネルギー消費およびCO2排出量の管理ソリューション「TCS Clever Energy(TCSクレバーエナジー)」を発表しました。

ニューノーマルの時代では、エネルギー消費のパターン予測は従来にも増して困難になっています。また企業活動の大規模化や複雑化によってエネルギー消費節減の機会が減少し、エネルギーフットプリントの把握も困難になっています。今回TCSが発表したソリューションは、これらの課題を解決し、より目的志向で環境負荷に配慮した組織運営の実現を支援します。

IoT、AI、クラウドを搭載したTCS Clever Energyソリューションは、優れたデータ取得能力を備え、企業内の異なる運用技術(Operational Technology)やITシステムを連携させます。さらに、デジタルツインが組み込まれたシステムと拡張知能(Augmented Intelligence)を搭載したAIや機械学習(Machine Learning)に基づくデータモデルがエネルギー消費の全体像を可視化し、予測分析を活用しながらデータに基づく意思決定によってエネルギー効率化を図り、企業の財務やサステナビリティにおける目標達成を支援します。

なお、本ソリューションは、その独自性が評価され、「2020 IoT Global Award」を受賞しています。 

TCS IoT &エンジニアリングサービス グローバルヘッドのレグー・アヤスワミー(Regu Ayyaswamy)は、次のように述べています。

「先進的な企業はIoT、データ、アナリティクスを活用し、新たな資本を大規模に投入することなく、脱炭素化に向けた取り組みを推進しています。TCS Clever Energyは、データサイエンスに基づくエネルギーのデジタルツインや、ビルトインのAIや機械学習のアルゴリズムを活用した予測モデルにより、エネルギー需要や消費、CO2排出量、さらに、エネルギーパフォーマンスに関する有用なインサイトを提供する統合ソリューションです」

TCS Clever Energyをいち早く導入された企業のひとつにドバイに本社を置くLandmark Groupがあります。同社CFO(チーフフィナンシャルオフィサー)のラジェシュ・ガーグ(Rajesh Garg)氏は、次のように述べています。

「TCSの2020 IoT Global Awards受賞をお祝い申し上げます。TCS Clever Energyは、IoTや最先端のAIなどのコグニティブテクノロジーを駆使し、エネルギー効率の向上と、カーボンフットプリント削減を実現します。当社は、あらゆる小売店舗、倉庫、オフィス、ショッピングモールに本ソリューションを導入し、エネルギー消費節減を実現しつつあります。これによって、当社はサステナビリティおよびクリーンエネルギーのさらなる目標達成に向けた長い道のりを確実に歩んでおり、やがては当社に価格競争力やビジネスにおけるイノベーションをもたらしてくれるでしょう」

ARC Advisory Group バイスプレジデントのラルフ・リオ(Ralph Rio)氏は、次のように述べています。

「TCS Clever Energyのアナリティクスに基づく正確で信頼性が高いデータは、ビジネスプロセスの機器ごとの変更、エネルギー消費節減、運用コスト低減、カーボンフットプリント削減を実現します。また、優れたデータ取得能力とAIや機械学習に基づくデータモデリングは、水、空気、ガス、電気、水蒸気の資源利用を最適化し、包括的なソリューションを企業に提供してくれます」

以上


タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)について

タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)は、革新的かつ業界最高水準のIT サービス、コンサルティング、およびビジネスソリューションを世界中の大手企業に向けて提供し、その変革への道のりを支援している、50年の歴史を持つITサービス、コンサルティング、およびビジネスソリューション企業です。TCS はコンサルティングを基盤とし、コグニティブ技術を活用したBPS、エンジニアリングサービスやソリューションを総合的に展開しています。これらを卓越したソフトウェア開発の基準として認識されている、TCS 独自の「ロケーションインディペンデント・アジャイル・デリバリーモデル(Location Independent Agile Delivery Model)」を通じ、地理的な制約にとらわれることなく提供しています。

TCS は、世界最大規模の多国籍複合企業体であるタタ・グループに属し、最高水準のトレーニングを受けた45万3,000人を超える人材を擁し、世界46カ国で事業を展開しています。2020年3月31日を末日とする会計年度の売上高は220億米ドルで、インドナショナル証券取引所とボンベイ証券取引所にも上場しています。また、気候変動に対する積極的な取り組みや表彰を受けた地域活動を世界中で展開しており、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスやMSCIグローバル・サステナビリティ・インデックス、FTS4Eグッド・エマージング・インデックスをはじめ、主要なサステナビリティ指数の構成銘柄に名を連ねています。

TCSの詳細についてはwww.tcs.comをご覧ください。


※本内容は2020年12月9日(現地時間)、インド・ムンバイで発表されたプレスリリースの抄訳です。

発表内容の詳細は原文をご覧下さい。

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