TCS、サイバーリスクから企業を守る脆弱性改善プラットフォーム「Automated Vulnerability Remediation」を公開

Press Release

TCS、サイバーリスクから企業を守る
脆弱性改善プラットフォーム
「Automated Vulnerability Remediation」を公開

2021年3月23日

 

リスク改善のアナリティクスにより迅速かつ効率的にリスクを低減するSaaS型自動化プラットフォーム

ムンバイ、2021年3月16日: タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)は、ソフトウェアライブラリーの脆弱性を特定し、優先順位をつけて改善し、悪意ある攻撃を防御するSaaS(Software-as-a-Service)型プラットフォーム「Automated Vulnerability Remediation(オートメーテッド・バルネラビリティ・リメディエーション)」の提供を開始したことを発表しました。

Automated Vulnerability Remediationは、企業がサイバーリスクにフォーカスし、有効な脆弱性管理プログラムを実行し、すべての資産に対し、適切な修復措置を実行できるよう支援するソリューションで、企業ごとにレジリエンスのレベルを設定することも可能です。

本プラットフォームは、企業が保有するさまざまな資産について、ビジネスやテクノロジーに関するコンテクストを蓄積、統合し、インベントリ分析を提供します。また、企業が事業部門、所在地、資産の種類ごとにリスクと脆弱性に優先順位をつけて改善できるよう支援します。

さらに、SLA(service level agreement: サービス品質保証)やKPI(key performance index: 重要業績評価指標)を確認し、組織内のSLAの要件を満たしていない資産を特定、分析し、脆弱性改善のプロセスを自動化します。これらを通じ、企業は、ビジネスの機能やプロセス全体を俯瞰しながら脆弱性対策についてSLAを設定することで、リスク低減措置を的確に実行できます。

また、本プラットフォームは、企業の経営層によるアクセスを役割ごとに最適化します。企業の経営層は、ユーザーフレンドリーなダッシュボードやレポートを通じてインサイトをリアルタイムで入手し、リスク対策上の戦略を検討しながら、緻密に管理できます。

SaaSデリバリーモデルにより、企業は最小限の先行投資で堅牢かつスケーラブルな脆弱性改善プログラムを実行できます。プラグ&プレイ方式で利用可能なAPI搭載のアーキテクチャで構築されており、最新の資産管理システム(オンプレミス・クラウド)、商用およびオープンソースのセキュリティ管理、パッチ管理ツール、チケットシステムなどの機能を包括的かつスピーディに導入できます。

TCS サイバーセキュリティ部門グローバルヘッドのサンタ・スブラモニ(Santha Subramoni)は、次のように述べています。

「レガシーモダナイゼーションやクラウド化に取り組む企業は、現存する脆弱性を改善し、それらを最小化するためのプロセスと管理システムを導入する必要があります。TCSのAutomated Vulnerability Remediationは、脆弱性改善のためのアナリティクスをリスクごとに提供し、IT運用部門が、適切なパッチ処理、最適なスクリプト設定、そして復旧措置を講じることで、迅速かつ効率的に脆弱性対策を管理し、リスクを低減できるよう支援します」

TCSは、セキュリティ領域におけるフルサービスを提供しています。コグニティブな脅威管理、ID管理、アクセス管理、ITガバナンス、リスクおよびコンプライアンス、データプライバシーやデータ保護、デジタルフォレンジックおよびインシデント対応、エンタープライズ脆弱性管理、クラウドセキュリティ、IoTセキュリティサービスなど、あらゆる分野を網羅しています。お客様はTCSとのパートナーシップのもと、デジタル資産をサイバー攻撃や脆弱性から積極的に保護しています。

以上


タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)について

タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)は、革新的かつ業界最高水準のIT サービス、コンサルティング、およびビジネスソリューションを世界中の大手企業に向けて提供し、その変革への道のりを支援している、50年の歴史を持つITサービス、コンサルティング、およびビジネスソリューション企業です。TCS はコンサルティングを基盤とし、コグニティブ技術を活用したBPS、エンジニアリング・サービスやソリューションを総合的に展開しています。これらを卓越したソフトウェア開発の基準として認識されている、TCS 独自の「ロケーションインディペンデント・アジャイル・デリバリーモデル(Location Independent Agile delivery model)」を通じ、地理的な制約にとらわれることなく提供しています。

TCS は、世界最大規模の多国籍複合企業体であるタタ・グループに属し、最高水準のトレーニングを受けた46万9,000人を超える人材を擁し、世界46カ国で事業を展開しています。2020年3月31日を末日とする会計年度の売上高は220億米ドルで、インドナショナル証券取引所とボンベイ証券取引所にも上場しています。また、気候変動に対する積極的な取り組みや表彰を受けた地域活動を世界中で展開しており、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスやMSCIグローバル・サステナビリティ・インデックス、FTS4Eグッド・エマージング・インデックスをはじめ、主要なサステナビリティ指数の構成銘柄に名を連ねています。

TCSの詳細については、www.tcs.comをご覧ください。


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