TCS BaNCS、ソシエテ・ジェネラル証券サービスの欧州カストディプラットフォームの変革を推進

Press Release

TCS BaNCS、ソシエテ・ジェネラル証券サービスの
欧州カストディプラットフォームの変革を推進

2021年3月25日

 

統合されたリアルタイム・マルチエンティティ・プラットフォームがコーポレートアクションを自動化し、キャッシュマネジメントサービスを強化

グローバルカストディ銀行のカスタマーエクスペリエンスを強化し、顧客獲得・維持能力を高め、将来への成長を支援

パリ | ムンバイ、2021年3月25日:タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)は、世界的なカストディアンであるソシエテ・ゼネラル証券サービス(Societe Generale Securities Services、以下、SGSS)においてTCS BaNCSがドイツ、英国、フランス、アイルランド、ルクセンブルグで、次世代のマルチエンティティ・アセットサービス・プラットフォームとして成功裏に展開されたことを発表しました。

SGSSは、標準化されたコーポレートアクション業務とキャッシュマネジメントサービス、およびヨーロッパの複数の拠点で一貫したカスタマーエクスペリエンスを提供するという戦略的目標を達成するプラットフォームを探していました。 TCS BaNCS Corporate Actionsおよびアカウント管理コンポーネントが選択され、カストディライフサイクル全体でリアルタイムのカスタマーエクスペリエンスを提供する統合された革新的なプラットフォームを構築しました。

新しいプラットフォームは、コーポレートアクション業務およびキャッシュマネジメント業務向けのヨーロッパで初となるリアルタイムで真のマルチエンティティ統合プラットフォームです。 これにより、ハブ・アンド・スポークモデルが可能になりました。

このモデルでは、スポークが顧客向けでローカルでありながら、コア処理が中央ハブで高度に自動化された方法で運用されます。 TCS BaNCS Corporate ActionsはSGSSに同一プラットフォーム上でカストディ銀行と投資銀行業務を処理する機能を提供し、リアルタイムのポジション維持と流動性管理を通じて現金支払サービスを強化します。 これにより、カスタマーエクスペリエンスの質がさらに向上します。

SGSSトランスフォーメーション&テクノロジーデリバリー責任者のマチルド・ゲリン(Mathilde Guerin)氏は、次のように述べています。

「TCSのソリューションと業界ナレッジを活用して、SGSSは顧客に最高水準のサービスを提供し、ビジネス要件にうまく適合させることを目的としたテクノロジープラットフォームを構築した。この導入の成功により、当社は包括的なサービス群を提供し、24時間365日の真のマルチエンティティ、リアルタイム処理を迅速にマーケットに提供します。 TCS BaNCSソリューションはフィンテック業界の最前線にあり、運用効率を向上させながら、顧客により優れたエクスペリエンスを提供します。」

TCS Financial Solutions 共同責任者のR.ヴィベカナンド(R.Vivekanand)は、次のように述べています。

「SGSSに導入したTCS BaNCS Corporate Actionsは、高品質データへのリアルタイムアクセスを提供する統合アセットサービスプラットフォームです。 このソリューションは、システム全体のプロセスを自動化および標準化し、リスクを軽減しながらスループットと透明性を向上させます。 TCS BaNCSは、同一プラットフォーム上でカストディと投資銀行業務を処理する機能性もユニークです。 私たちは、お客様のエクスペリエンスをさらに向上させるために、市場をリードするアセットサービスソリューションへの投資を続けています。」

TCS BaNCS Corporate Actionsは、統合レイヤーまたはAPIを介して、外部システムとシームレスにインターフェースできる、高速のストレート・スルー・プロセッシング(STP)を備えた包括的なルール駆動型の処理エンジンを提供します。 ISO15022、ISO20022、DTCC20022に完全に準拠しており、すべてのグローバル市場で、デリバティブを含むすべてのタイプのイベントと商品のエンドツーエンド処理が自動化されています。 カストディ、ブローカレージ、投資銀行、アセットマネジメント、リテールバンキング、プライベートバンキングなど、さまざまなビジネスラインをすべて同一実装(インスタンス)でサポートします。

数々の受賞歴のあるこのソリューションは世界中の40を超える金融機関に導入されており、金融機関自身がロードマップの開発に積極的に貢献しエンドユーザによって設計されたソリューションにすることで、継続的な進化を図っています。

以上


タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)について

タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)は、革新的かつ業界最高水準のIT サービス、コンサルティング、およびビジネスソリューションを世界中の大手企業に向けて提供し、その変革への道のりを支援している、50年の歴史を持つITサービス、コンサルティング、およびビジネスソリューション企業です。TCS はコンサルティングを基盤とし、コグニティブ技術を活用したBPS、エンジニアリング・サービスやソリューションを総合的に展開しています。これらを卓越したソフトウェア開発の基準として認識されている、TCS 独自の「ロケーションインディペンデント・アジャイル・デリバリーモデル(Location Independent Agile delivery model)」を通じ、地理的な制約にとらわれることなく提供しています。

TCS は、世界最大規模の多国籍複合企業体であるタタ・グループに属し、最高水準のトレーニングを受けた55万6,000人を超える人材を擁し、世界46カ国で事業を展開しています。2021年3月31日を末日とする会計年度の売上高は222億米ドルで、インドナショナル証券取引所とボンベイ証券取引所にも上場しています。また、気候変動に対する積極的な取り組みや表彰を受けた地域活動を世界中で展開しており、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスやMSCIグローバル・サステナビリティ・インデックス、FTS4Eグッド・エマージング・インデックスをはじめ、主要なサステナビリティ指数の構成銘柄に名を連ねています。

TCSの詳細については、www.tcs.comをご覧ください。


※本資料は、2021年3月25日(現地時間)、フランス・パリならびにインド・ムンバイで発表されたプレスリリースの和訳です。

発表内容の詳細は原文をご覧下さい。

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