「TCS ADD Safety」、ファーマコビジランス(医薬品安全性管理業務)における革新的なAI活用の取り組みにより表彰を受賞

Press Release

「TCS ADD Safety」、ファーマコビジランス(医薬品安全性管理業務)における革新的なAI活用の取り組みにより表彰を受賞

2021年7月30日

 

「TCS ADD(Advanced Drug Development)プラットフォーム」の一部である、AIを活用した 安全性情報管理報告システム「TCS ADD Safety」が、医薬品安全性情報のプロセシングを変革し、 処理時間短縮と処理能力向上をもたらしたことが評価され、「Awards.AIアワード」を受賞

ロンドン|ムンバイ、2021年4月20日: タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)は、医薬品臨床試験のバリューチェーン全体のデジタル変革を促進する「TCS ADDプラットフォーム」の「TCS ADD Safety」が、「The 5th Global Annual Achievement Awards for Artificial Intelligence」において部門賞「Best Technical Implementation for AI」を受賞したことを発表しました。

今回、TCS ADD Safetyは、マシンビジョン、AI、高度なアナリティクス、IoTの活用により、安全性に関する症例情報の収集、プロセシング、分析を自動化し、ファーマコビジランス(医薬品安全性管理業務)を革新したことが評価され、受賞に至りました。TCS独自のAIエンジン「TCS Decision Fabric」を搭載したADDプラットフォームは、安全性に関する症例情報のプロセシングに要する時間を大幅に短縮し、高精度に、かつ一貫して処理能力を向上させます。

TCS ADD Safetyを採用したライフサイエンス業界の大手企業では、症例情報のプロセシングにかかる労力を4割削減するとともに、データ品質や監視システムを改善し、インサイトの向上および生産性の高いモデルを実現しています。

TCS ADDライフサイエンスプラットフォーム グローバルヘッドのラクナ・マリク(Rachna Malik)は、次のように述べています。

「TCS ADDのプラットフォームによって、世界中のライフサイエンス業界の企業は、AIやアナリティクスを駆使し、患者のために、より効果的な新薬の開発を加速させることができます。TCS ADD Safetyは、安全性情報管理のあり方を変革し、ビジネスと当局規制要件を効果的かつ効率的に満たします。今回の受賞は、医薬品開発のバリューチェーンに関する深い理解と、コグニティブテクノロジーに関する知見を組み合わせ、ライフサイエンス業界のお客さまの成長と変革を加速させる、世界トップクラスのプラットフォームを構築できるTCSの実力の証といえるでしょう」

Wisdom Works Ventures 創設者のアンディ・パードー(Prof. Andy Pardoe)博士は、次のように述べています。

「2020年から2021年にかけてのコロナ禍にも関わらず、今回のアワードには過去最多のノミネートがありました。応募者も多様で、さまざまな業界がいかにAIを採用し、進化しているかを示しています。AIは、ビジネスと人々の生活の両面において効率性、ストレスの低減、健康と豊かさの向上をもたらし、人類を支え続けると確信しています。この認識を、TCS ADD Safetyをはじめ、今回さまざまな部門で受賞した組織の皆さまと共有できていると感じています」

TCS ADDプラットフォームの一部であるTCS ADD Safetyは、さまざまな異なるソースのデータを統合し、安全性に関する膨大な症例情報の収集、プロセシング、分析、記録を自動化する、AIを活用したソリューションです。独自の意思決定のトレーサビリティと学習管理のケイパビリティで新しいオントロジー*を構築し、自然言語処理とAIを活用するとともに、コンプライアンス要件も満たします。

*ontology: 世の中の様々な概念や物事を的確に整理するためのツール

以上


タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)について

タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)は、革新的かつ業界最高水準のIT サービス、コンサルティング、およびビジネスソリューションを世界中の大手企業に向けて提供し、その変革への道のりを支援している、50年の歴史を持つITサービス、コンサルティング、およびビジネスソリューション企業です。TCS はコンサルティングを基盤とし、コグニティブ技術を活用したBPS、エンジニアリング・サービスやソリューションを総合的に展開しています。これらを卓越したソフトウェア開発の基準として認識されている、TCS 独自の「ロケーションインディペンデント・アジャイル・デリバリーモデル(Location Independent Agile delivery model)」を通じ、地理的な制約にとらわれることなく提供しています。

TCS は、世界最大規模の多国籍複合企業体であるタタ・グループに属し、最高水準のトレーニングを受けた48万8,000人を超える人材を擁し、世界46カ国で事業を展開しています。2021年3月31日を末日とする会計年度の売上高は222億米ドルで、インドナショナル証券取引所とボンベイ証券取引所にも上場しています。また、気候変動に対する積極的な取り組みや表彰を受けた地域活動を世界中で展開しており、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスやMSCIグローバル・サステナビリティ・インデックス、FTS4Eグッド・エマージング・インデックスをはじめ、主要なサステナビリティ指数の構成銘柄に名を連ねています。

TCSの詳細については、www.tcs.comをご覧ください。


※本資料は、2021年4月20日(現地時間)、英国・ロンドンならびにインド・ムンバイで発表されたプレスリリースの和訳です。

発表内容の詳細は原文をご覧下さい。

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