SYSTEM and OPERATION TRANSFORMATION

 

お客様の抱える基幹システムのレガシー化および運用の硬直化に対し、TCSでは、

  • アプリケーションとアーキテクチャの刷新(System Modernization)
  • システム運用体制の改善支援(SMART AMS)
  • プロセスモデルベースでの再構築(Business Process Management systems(BPMs))
 
という3つのアプローチで解決策を提案します。
 

 

お客様の課題

多くの企業がレガシーシステムを抱えており、システムの複雑化・肥大化や運用の属人化・要員不足や技術者の高齢化などの課題を抱えています。長年にわたって運用し続けた結果、ドキュメントは陳腐化し、ビジネス変化に対応するための改修では影響範囲の測定に多大な時間とコストがかかり、期待通りの成果を出すことが難しい状況では、ROI低下の要因にもなっています。また複雑化したシステムはパッケージ導入への障害にもなっています。

 

サービス概要

TCSでは、レガシー化したシステムの再構築と硬直化したシステム運用体制の再構築を、次の3つのアプローチで支援します。

① アプリケーションとアーキテクチャの刷新(System Modernization)

合理的なシステムモダナイゼーション計画を立案するため、お客様のアプリケーションポートフォリオ合理化を図ります。アプリケーション毎に財務面や企業戦略との整合性、運用の健全性など複数のKPIから評価を行い、継続利用・再構築・撤廃・クラウド化などの対応を決定します。
 
継続利用を最善と判断する場合は、必要なマイグレーション対応や延命措置を実施、再構築と判断する場合は、次のステップとしてビジネスルールの最適化を行います。現行のシステムからビジネスルールを抽出・評価・見直しを行い、さらに新サービスや新製品提供に必要な機能やルールを追加し整理します。これによりシステム再構築の対象を最小限に絞りこみます。一般的なシステム再構築ではシステムの65%が再構築対象となりますが、当社のSystem Modernization手法では再構築対象を35%に抑えた例もあります。
 

② システム運用体制の改善支援(SMART AMS)

当社は、お客様の運用改善の人的な支援を行います。当社が開発したシステムの運用対応だけではなく、お客様が保有している全てのシステムに対しても障害・二次対応、保守変更などサポートを行いますので、お客様の情報システム担当者は、より高付加価値な業務に専念可能となります。

システム運用を移行するにあたって、お客様から提供いただく資料を基に自主学習やチームディスカッションを行い、当社の理解した内容を文書化(DOU)します。これらを活用しながらお客様とセッションを行い、理解を深めます。当社独自の移行方法論やツールを活用しお客様の負担を軽減しながら運用を移行します。

TCSが擁する、幅広い分野で高い技術力を持つグローバルリソースを活用することで高レベルなサポートを提供します。サポートには日本人または日本語対応可能なメンバーが携わりますので、言語対応やダブルバイト等の心配はありません。

 

③ プロセスモデルベースでの再構築(BPMs)

BPMNと呼ばれるビジネスモデル表記法で、お客様のビジネスをプロセスモデル化し、BPMアプリケーションとして構築します。BPMアプリケーションを構築すると、業務の実行、業務フローの制御、業務のモニタリング、既存システムとの連携を通じて業務改善を効果的に進めることが可能です。
BPMアプリケーションを導入する業務を段階的に拡張することで、効果を実感しつつ確実にシステム導入を行っていくことができるのもBPMsの特徴です。

当社は、BPMsのコンサルティングから開発・導入、メンテナンスまでワンストップに対応しています。

また、当社は全てのメジャー製品とのリレーションシップを構築しています。世界で最も活用されているBPMsとしてはPega 7 Platformが挙げられます。本製品は各種定義を階層化して管理するという特徴があります。これにより、複数の事業や海外展開しているシステムを、スパゲッティ状態を回避しながら、システム展開の実施が可能となります。これ以外の製品の導入実績があります。当社はベンダーニュートラルな立場から、お客様の要求に合致した製品を採用し、最適な提案を行います。