イノベーションの港から

#1 TCS Pace Port™ Tokyoへようこそ

 

TCSの「イノベーションの港」であるTCS Pace Port™ Tokyoから、どのように Pace Portを活用してイノベーションとDXを推進するのかをお伝えしていく連載をスタートします。

初回となる今回は、TCS Pace Port Tokyo自体について改めてご説明していくとともに、コロナ禍からニューノーマル時代における取り組みをご紹介します。TCS Pace Port Tokyoがわかるツアー動画と活用紹介動画にもご注目ください!

 

坂東: こんにちは。TCS Pace Port™ Tokyo 担当の坂東です。TCS Pace Port Tokyoの視点から様々なトピックをご紹介していきたいと思いますが、まずは改めてTCS Pace Port自体をご紹介いたします。

滝沢: TCS Pace Port Tokyo の滝沢です。TCS Pace Port Tokyoはその名のとおり、お客様の歩み(PACE) に寄り添ってイノベーションを創り出すための「港(PORT)」です。共創イノベーションハブとしての機能を持ち、コンサルティング、設計および実装に至るまで、国内外のお客様を包括的にサポートしています。お客さまの課題を明確にする、または潜在的な課題を発見するとともに、最先端のテクノロジーを用いて、それら課題を解決するソリューションを設計し、構築・検証を迅速に実行することでお客さまをご支援しています。

 

コロナ禍で変わったこと・変わらないこと

滝沢: パンデミックで世界の情勢は著しく変化しましたが、引き続きイノベーション創出の観点からお客様を支援する事に変わりはありません。ですが、お客様との接点は大きく変化がありました。物理的にお越しいただき、TCS Pace Port Tokyoの各モジュールの機能を実際に体感いただくことを価値としていたこれまでと比べると課題は多いです。現在はお客様のロケーション問わず、柔軟な利用を可能にするための取り組みに注力しています。

坂東: 具体的には、TCS Pace Port Tokyoで提唱している4つのイノベーション創出のステージ全てにおいてデジタルで行えるように進めてきました。例えば、Discoverステージに追加したデジタル体験の一つとしては「バーチャル・ツアー」があります。これはお客様に代わってロボットがTCS Pace Port Tokyoを訪問して各スペースを巡る、という内容です。お客様がリモートで実際にロボットを操作して、リアルタイムに会話もできる仕組みですので、あたかもお客さま自身が訪問しているかのような「体験」をして頂けるようになっています。

事例紹介やディスカッションの内容はオンラインでも同様です。お客さまの課題や要望に応じてアジェンダをご用意しMicrosoft Teams等のオンラインミーティングツール上で行う他に、Miro等のオンラインコラボレーションツールを活用して双方向でのワークショップにも対応しています。

 

世界のPace Portの今と新しいアプローチ



滝沢: 現在ワールドワイドに5つのPace Portがあります。お客様のイノベーション創出と実現をTokyoと同様にご支援していますが、やはりコロナ禍で変化の局面を迎えています。TCS Pace Port New Yorkはロックダウンとともに物理的な訪問に代わり、オンラインの活動に今まで以上に注力してきました。TCS Pace Port Amsterdamは、オンラインベースのソフトローンチという形でお客様との共創を開始しています。それぞれ360度カメラで撮影したバーチャル・ツアーを制作しサイト上でツアーを行っています。また、欧米のお客様向けに6月から9月まで行われたDigital Innovation ForumというTCSの重要なアニュアルイベントにおいて、Tokyoを含む世界の5つのPace Portがキュレーションを担当し、お客様にTCSの最先端の研究開発のインサイトをご提供するなど、ニューノーマル時代の新しいご支援の在り方を日々模索しています。

従来は、お客様にTCS Pace Portにお越しいただくだけでなく、インドにも実際に赴いていただきクラス最高の最先端のテクノロジーショーケースや業界に特化した数々のラボでTCSのパワーを実感していただくことも多くありました。継続的な体験を通じてお客様とのエンゲージメントを深めていくという方法をとってきましたが、現在はそれらに代わる新しいアプローチを推進しています。

坂東: コロナ禍の社会情勢を見ながらになりますが、今後もお客様のご要望をお伺いして、可能であれば少人数での(直接の)セッションとデジタル上でのセッションを組み合わせで実施することも考えています。また、オンライン環境充実の一例として、クラウド利用での検証環境も準備中で、PoCやプロトタイプ構築をこれまで以上にスピーディにできるように取り組んでいます。今後もTCS Pace Port Tokyo をぜひ頼りにしていただければ嬉しいです。

 

 

TCS Pace Port Tokyoバーチャル・ツアーへご参加ください



坂東: 「バーチャル・ツアー」動画として、イノベーション創出のステージとともにTCS Pace Port Tokyoの各スペースを巡ってご紹介する内容で動画を作成しました。ロボット操作やリアルタイム会話という体験までは実現できませんが、TCS Pace Portの雰囲気も含めてお届けしたいと思い、我々の手で動画を撮り、音声を入れチームで制作しています。ぜひご覧になってください!

 

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Watch
Q1 FY2017 Results Highlights Earnings Press Conference
4 min 37 sec

 

 

TCS Pace Port Tokyo活用紹介動画もぜひご覧ください(YouTube動画を開きます

 

 

滝沢 幸子

ビジネスイノベーション統括本部

TCS Pace Port Tokyo Head

 

坂東 竜二

ビジネスイノベーション統括本部

リサーチ&イノベーション


 

※掲載内容は、2020年10月8日公開時点の情報です。(AM)

 

関連ページ


TCS Pace™ https://www.tcs.com/jp-ja/TCS_Pace

 

 

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