日本TCSでは、社員一人ひとりが充実したワーク・ライフ・バランスを実現できるよう、働きやすい制度や環境の整備に取り組んでいます。
ー休日
土・日・祝日および年末年始(12月29日 ~ 1月3日)
ー休暇
年次有給休暇
勤続年数に応じて以下の日数が付与されます。
積立休暇
未消化分の年次有給休暇は最大50日まで積立てできます。以下の用途で利用できます。
・傷病により連続1週間を超える休業が必要な場合
・対象家族1人につき年5日に限り、家族の介護および子の看護のために必要な場合
その他休暇
結婚休暇、出産休暇等
ー介護支援 ★=法定以上
介護休暇 (★)
対象家族1人につき年5日取得できます。
介護休業 (★)
対象家族1人につき365日まで利用できます。
短時間勤務 (★)
対象家族1人につき3年間を上限として、所定勤務時間を5時間まで短縮できます。
ー確定拠出年金
ー財形貯蓄
ー法人会員制保養施設・サービス
関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS)の保養施設・宿泊施設、スポーツ施設、レストラン等が割安で利用できます。
ーカフェテリアプラン
株式会社ベネフィット・ワンが提供する福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」に加入しています。年間800ポイントが付与され、自己啓発、リフレッシュ、育児関連等、充実したメニューの中からライフスタイルにあったサービスを利用できます。
健康経営への取り組み
TCSにとって、人材は最大の資産です。企業の成功と成長には、社員の労働安全衛生と全般的な幸福が不可欠であると考えています。
当社の健康に対する取り組みが評価されたひとつの証として、2020年3月に経済産業省から「健康経営優良法人2020」の認定を受けました。
TCSはこれからも、従業員やビジネスパートナーをはじめとする関係者に対し安全で健康的な職場環境を提供することを約束します。
健康管理推進のための体制として、最高管理責任者(CAO)の下、専任部署である「健康相談室」を設置し、産業医・保健師・衛生管理者が社員の心身の健康をサポートしています。また、健康診断のオプション検査実施や、定期的な健康情報発信を行うとともに、社外にもEAP窓口を設置し、24時間相談ができる体制を整えています。健康経営への取組については、経営連絡会議で定期的に報告しており、重要な経営課題として位置づけています。