生成AIサミット2025 AI共創時代の未来図～経済、社会、教育 - イベント・セミナー

人とマシン（AI）がともにある未来を

タタコンサルタンシーサービシズ（TCS）は、2025年10月6日(月)～8日(水)に開催される日本経済新聞社主催「生成AIサミット 2025 AI共創時代の未来図～経済、社会、教育」で講演します。

生成AIをはじめとするAI（人工知能）、そしてテクノロジーの急速な進化は、産業構造、労働のあり方、価値創造の仕組み、そして教育現場に至るまで、あらゆる分野に変革の波をもたらしています。この大きな流れの中、AIを「共創のパートナー」としていかに未来を設計するか、分野の垣根を超えてビジョンを共有し、具体的な実践に落とし込んでいくフェーズに、私たちは立っています。

10月7日(火)13:00からは、TCSの技術とイノベーションをけん引するチーフテクノロジーオフィサーであるハリックヴィン博士（Dr. Harrick Vin）が、テクノロジーへの向き合い方、意思決定や物理面でのAIとの協働など、世界と日本におけるAIにまつわる動向と実用化の今を共有します。

皆さまのご来場をお待ちしております。

イベント概要

開催日	2025年10月6日(月)～8日(水)
会場	九段会館テラスコンファレンス＆バンケット（東京都千代田区九段南1丁目6−5）
参加費用	有料（9月上旬から公式サイトで発売開始）
公式サイト	https://www.xsum.jp/gai/
主催	日本経済新聞社

TCSセッション概要

日時	2025年10月7日(火) 13:00～13:20
タイトル	Innovating for a Dynamic Future －明日をダイナミックに生きる組織
概要	勝者は未来を予測するだけでなく、変化にいち早く適応します。テクノロジーの急速な進歩の中、それに対応する者だけが繁栄する時代。ダイナミックな組織は、新たな取り組み方を発見・採用し、顧客価値の新たな形を常に創出します。その実現には、(1)変化を予測する先見の明と、(2)変化に素早く適応できる組織設計という2つの能力を養う必要があります。本講演では、AIが働き方や企業の未来にどのような影響をもたらすと見ているか、またその過程における課題について考察します。
登壇者	タタコンサルタンシーサービシズシニアバイスプレジデント兼チーフテクノロジーオフィサーハリックヴィン博士

TCSセッション登壇者

ハリックヴィン博士

タタコンサルタンシーサービシズシニアバイスプレジデント兼チーフテクノロジーオフィサー

TCSのシニアバイスプレジデント兼チーフテクノロジーオフィサーとして、AI、量子コンピューティング、ロボティクスといった先端テクノロジーと働き方の未来に焦点を当て、研究・イノベーション戦略を主導。 TCSのベンチャー企業であるDigitateを設立し、世界初の企業向けコグニティブオートメーション製品ignio™の開発を主導するなど、重要な役割を担ってきた。前職では、テキサス大学オースティン校でコンピュータサイエンスの教授を務めた。

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