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2025年10月6日
日本TCSのウェブメディア「Catalyst」をご覧いただけます。国内外の事例、テクノロジーの活用に関する見解など、皆さまのビジネス変革を後押しするインサイトをお届けします。
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急速な技術革新が続く時代における企業の成長戦略を提言
東京|ムンバイ、2025年10月6日: タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)は、「生成AIサミット(Generative AI Summit)2025 AI共創時代の未来図〜経済、社会、教育」(主催:日本経済新聞社、日程:2025年10月6日~10月8日、会場:九段会館テラス)にゴールドスポンサーとして協賛することを発表しました。
TCSは、AIを活用したビジネスソリューションや先端技術導入におけるグローバルでの豊富な実績にもとづき、企業が俊敏性を獲得し、協働にもとづく継続的な変革を実現するための未来のイノベーション創出について議論に臨みます。
本イベントは、人とAIが経済、社会、教育など多様な分野で共創する社会の実現を目指しています。技術革新やAIの活用事例だけでなく、倫理、システム設計、デジタルリテラシー、人材育成といった重要なテーマも取り上げられます。
TCS グローバルチーフマーケティングオフィサー(CMO)のアビナヴ・クマール(Abhinav Kumar)は、次のように述べています。
「生成AIは産業構造を変革し、新たな可能性を切り拓いています。TCSは、生成AIを強力な推進力であると同時に、責任を持って活用すべきものと捉え、お客さまと共により良い未来を築くべく、目的意識を持ってこの分野を牽引しています。日本経済新聞社との連携を通じて、TCSのAIにおける取り組みを日本の皆さまにお知らせできることを喜ばしく思います」
本イベントでは、TCS シニアバイスプレジデント(SVP)兼 チーフテクノロジーオフィサー(CTO)のハリック・ヴィン(Dr. Harrick Vin)が、「ダイナミックな未来へのイノベーション(Innovating for a Dynamic Future)」と題し基調講演を行います。急速な技術革新が続く現代において企業がいかに成長すべきか、また、先見性や俊敏な適応力の重要性について、さらに、AIが今後の人々の働き方や企業のあり方にどのような影響をもたらすか、その可能性を最大限に引き出すための方策について提言する予定です。
日本TCS 代表取締役社長のサティシュ・ティアガラジャン(Satish Thiagarajan)は次のように述べています。
「昨今、企業経営層の皆さまが、生成AIを自社の課題解決にいかに活かすべきかについて大きな関心を寄せていることを実感しています。これまで当社のAIセンター・オブ・エクセレンス(AI CoE)では、深い業界知識と日本市場への理解を活かしたソリューションを日本のお客さまに提供してきました。ヴィンの登壇は、TCSのグローバルな知見を日本の皆さまにお届けできる貴重な機会です」
以上
タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)について
タタコンサルタンシーサービシズは、世界の様々な業界を牽引する大手企業からデジタル変革およびテクノロジーパートナーに選ばれています。1968年の創業以来、最高水準のイノベーション、卓越したエンジニアリング、カスタマーサービスを提供してきました。
タタ・グループ の伝統を礎とするTCSは、お客さま、投資家、従業員、そして地域社会に長期的な価値を創造することに注力しています。世界55カ国に61万3,000人を超えるコンサルタントを擁し、世界180カ所にサービスデリバリーセンターを擁するTCSは、世界各地でトップ・エンプロイヤーに認定されており、新技術を迅速に適用・拡張する能力を活かしながら、お客さまとの長期的なパートナーシップを構築し、適応力のある企業への成長と変革を支援しています。こうした関係は数十年にわたり継続し、1970年代のメインフレームから現在のAIに至るまで、あらゆるテクノロジーサイクルを乗り越えてきました。
TCSは、人々の健康、サステナビリティ、さらに地域社会のエンパワーメントの促進に重点を置き、TCSニューヨークシティマラソン、TCSロンドンマラソン 、TCSシドニーマラソンなど、世界で最も権威ある14の都市マラソンおよび耐久レースをタイトルスポンサーとして支援しています。2025年3月31日を期末とする会計年度において、TCSの連結売上高は300億米ドルに達しました。
TCSの詳細についてはwww.tcs.com をご覧ください。